振付師・俳優の
加藤と豊島による創作ユニット「点と」の長編2作目となる同作。物語の主人公は、東京での生活に苦しさを感じて長野の上田市を訪れたヨシノだ。彼女の目的は、ゲストハウスかつ劇場・カフェでもある街の拠点・犀の角で“休憩”すること。数年前に8メートルものクジラの化石が発見されたこの街を歩きながら、ヨシノは不思議な出来事に次々と巻き込まれていく。
YouTubeでは特報が公開中。なお上映期間中にトークイベントの実施が予定されているほか、8月2日には上田映劇にて三浦、加藤、豊島のトークと□□□のライブが行われる。
あわせて3名の著名人からコメントが到着。作家・クリエイターの
※高羽快の高は、はしご高が正式表記
映画「わたのはらぞこ」特報
□□□×「わたのはらぞこ」スペシャルライブ/映画と音楽の時間
2025年8月2日(土)長野県 上田映劇
開場 13:30 / 開演 14:00
税込料金:前売券 5500円 / 当日券 6000円
<登壇者>
□□□(三浦康嗣と村田シゲだけ)、点と(加藤紗希、豊島晴香)ほか
いとうせいこう(作家 / クリエイター)コメント
「距ててて」を作り出したあの「点と」の二人が、三浦康嗣の音像と鳥や水のささやきと歌を得て、硬直した私たちの体を共振させ、こころを共鳴させる。
出井隼之介(ヤーレンズ / お笑い芸人)コメント
嫌な絵が1秒も無い、逆アウトレイジでした。
上田市に積もったやさしさを、そっと掘り出して見せてくれているかの様な、美しく親しみやすい映像。印象的な音と音楽。
不思議が段々ほどけてくる、やさしい物語。
ちょっと疲れてる全ての人に観てほしい映画です。
中村佳穂(音楽家)コメント
最近は「よめる人」が増えてきた様に思う。
“理解ができない”言葉は上手く説明できなかった恥ずかしい事であるみたいなそんな風潮。
けど「よめない人」は今目線を上げた先の世界のそこかしこに意外といる。
その人達は、多くの人が気に留めていないなにかにそわそわして、不意に納得して喜び、何気ない行動の中で、怒ったり喜んだりしている。
言葉で言い切らない、日常に点在する隙間はある時にふと人生でリフレインしたりする。
そういう隙間がある人生が私はとても好き。
加藤紗希の映画作品
リンク
加藤 紗希 @sakicut
映画『わたのはらぞこ』の公開が決定しました〜!✨
8/1(金)〜 上田映劇 @uedaeigeki
8/23(土)〜 ポレポレ東中野 @Pole2_theater
特報とビジュアルが公開〜!
いとうせいこうさん @seikoito 、出井隼之助さん(ヤーレンズ) @Yarlens_Dei 、中村佳穂さん @KIKI_526 からのコメントも🥰💫🙌 https://t.co/HCmICZQQgd