ちば映画祭の第8回上映会が4月開催、作品は「うってつけの日」「すべての夜を思いだす」

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上映企画「ちば映画祭定期上映会vol.8」が、4月20日に千葉・千葉市生涯学習センターの小ホールで開催されるとわかった。今回は岩崎敢志が監督した「うってつけの日」、清原惟が手がけた「すべての夜を思いだす」がスクリーンにかけられる。

「ちば映画祭定期上映会vol.8」ビジュアル

「ちば映画祭定期上映会vol.8」ビジュアル

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「うってつけの日」場面写真 ©2023「うってつけの日」

「うってつけの日」場面写真 ©2023「うってつけの日」[拡大]

「うってつけの日」は、フリーランスで音響の仕事をしている琴と、フィリピンから一時帰国した元恋人の昭一が、かつて一緒に暮らした団地の一室を片付ける5日間の物語。琴を村上由規乃が演じ、岩崎のほか加藤紗希金澤卓哉岬ミレホ十三豊中村あさき柴山晃廣高羽快関幸治大木宏斗Elizabeth-Gがキャストに名を連ねた。

「すべての夜を思いだす」場面写真 ©2022PFFパートナーズ(ぴあ、ホリプロ、日活)/一般社団法人PFF

「すべての夜を思いだす」場面写真 ©2022PFFパートナーズ(ぴあ、ホリプロ、日活)/一般社団法人PFF[拡大]

東京・多摩ニュータウンを舞台とした「すべての夜を思いだす」では、世代が異なる3人の女性たちが街の記憶に触れ、知らない誰かのことを思いめぐらせるさまがつづられる。同作には兵藤公美大場みなみ見上愛内田紅甘遊屋慎太郎奥野匡能島瑞穂川隅奈保子中澤敦子佐藤駿滝口悠生高山玲子橋本和加子山田海人小池波が出演した。

各作品の鑑賞料金は前売り1000円、当日1300円となり、前売りチケットは2月21日よりteket(テケト)で販売。上映後には作品関係者を招いたトークイベントも予定されている。

※岩崎敢志の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記

映画作品情報
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ちば映画祭定期上映会vol.8

2025年4月20日(日)千葉県 千葉市生涯学習センター 小ホール
料金:前売り券 1000円 / 当日券 1300円
※定員は各回60名

上映作品

プログラム1「うってつけの日」
開場 10:50 / 開映 11:00

プログラム2「すべての夜を思いだす」
開場 13:50 / 開映 14:00

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映画ナタリー @eiga_natalie

ちば映画祭の第8回上映会が4月開催🎞️
岩﨑敢志の監督作「うってつけの日」、清原惟が手がけた「すべての夜を思いだす」がスクリーンに
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#ちば映画祭 https://t.co/Pr4C1ZGeXk

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