ジェヒ、その男はやめておけ！映画「ラブイン」キム・ゴウン演じる主人公の元カレ一覧

韓国映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」より、キム・ゴウン演じるジェヒの“元カレ”キャラクター4人の情報が到着した。

同作は他人の目を気にせず自由奔放に生きるジェヒと、ゲイであることを隠して生きるフンスの物語。社会の“普通”になじめない2人が心に傷を負いながらも特別な関係を築き、自分らしい生き方を見つけるさまが描かれる。ドラマ「Pachinko パチンコ」のノ・サンヒョンがフンスを演じた。

ジェヒの元カレ1人目は、母親から“パピーちゃん”と呼ばれているマザコン男のジュンス。彼の家で過ごしている際、旅行に行っていたはずの母親が帰ってくるやいなや、挨拶しようとしたジェヒをベッド下に押し込み、“マミー”と言いながら母親に抱きつくのだった。ドラマ「涙の女王」のクァク・ドンヨンが演じている。

2人目は、ドラマ「知ってるワイフ」「ブラームスは好きですか？」などで知られるイ・ユジン扮するソヌ。大学でジェヒと出会って付き合い始めるも、それを周囲に隠したがる様子に、フンスは「怪しい匂いがプンプンする」と忠告する。3人目はオ・ドンミンが演じた弁護士のジソク。ジェヒとは結婚も考える間柄だったが、次第に束縛が激しくなり、フンスとの関係にも口を出すようになる。また、TBSの新春ドラマ「スロウトレイン」で松たか子らと共演したチュ・ジョンヒョクは、ジェヒの大学時代の元カレであるタトゥー彫師として出演した。

「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」は6月13日より全国でロードショー。