キム・ゴウン×ノ・サンヒョンの映画「ラブイン」新ロング予告、“最強”の絆に注目

韓国映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」より、主人公たちが抱える葛藤や絆にフォーカスした新たな日本版ロング予告が到着した。

「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」は、他人の目を気にせず自由奔放に生きるジェヒと、ゲイであることを隠して生きるフンスの物語。社会の“普通”になじめない2人が心に傷を負いながらも特別な関係を築き、自分らしい生き方を見つけるさまが描かれる。「破墓／パミョ」のキム・ゴウンがジェヒ、ドラマ「Pachinko パチンコ」のノ・サンヒョンがフンスを演じた。

YouTubeで公開された映像は、ジェヒの「死にたかった？」という問いに「いいや、生きたくなかった」と答えるフンスの姿から始まる。そのほか、恋人に裏切られて身も心も傷付いている中、医者にまで責められ「私だって自分がまだわからないのに」と号泣するジェヒをフンスが抱きしめるシーンや、2人が手を取り合い「俺たちおかしいか？」「いいえ最強よ」と互いの絆を確かめる様子が映し出された。

イ・オニが監督を務めた「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」は全国で公開中。

映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」日本版ロング予告