ディズニープラスが贈る韓国ドラマシリーズ「21世紀の大君夫人(たいくんふじん)」のオンライン会見が本日4月6日に行われ、キャストの
本作は「もしも21世紀の韓国に王室が存続していたら?(21世紀の立憲君主制)」という架空の現代を舞台に、財閥家の次女ソン・ヒジュと、名ばかりの称号だけしか持たない孤独な王子イアン大君が、運命や身分の壁を超えて人生を切り開いていくロマンティックコメディ。「おつかれさま」のIUがヒジュ、「ソンジェ背負って走れ」のビョン・ウソクがイアンを演じる。
IUは、自身の役について「すべてを手にしていますが、唯一、身分には恵まれていないキャラクター。“不満”というキーワードを抱えていて、怒りや貪欲さがありながら、一方でかわいらしい奥行きがあり、憎めない女性です」と述べ、「台本を読んでヒジュという役に魅力を感じたので、すぐこの作品への参加を決めました」とオファーを受けた決め手を明かす。ビョン・ウソクは「イアンを取り巻くストーリーに共感できるところがあって、このキャラクターをうまく演じたいというモチベーションから出演を決めました」と続けた。
IUとビョン・ウソクの共演は、2016年放送の「麗〈レイ〉~花萌ゆる8人の皇子たち~」以来約10年ぶり。IUは「その作品では私の友人と浮気をする元カレ役だったんです(笑)。今回はすごく素敵な役で、この10年は『21世紀の大君夫人』のためにあったかのような準備期間で、違和感なくリラックスして演じることができました」と振り返る。「また10年後、彼と共演したいと思えるほど」とも語った。ビョン・ウソクは「縁がありますね。今回は長い期間ご一緒できた。IUさんは現場の和やかな雰囲気を作ってくれたし、演じるうえでも助けられました。すごく感謝しています」と伝える。
ノ・サンヒョンが演じるのは、ヒジュとイアンの運命に影響を及ぼす国務総理ミン・ジョンウ。「総理という責任感から、礼節な理性を持った人物。感情の変化の過程を経ていくと、すごく立体的なキャラクターに見えると思います。重厚感を出すべきシーンでの表情、また優しい一面もあるので、その対比を表現するのはやりがいがありました」と語った。
コン・スンヨンは、王室を支える若き大妃(テビ)ユン・イラン役で出演。名家出身のイランは、感情を押し殺して完璧な王妃として生きてきたが、息子イアンが王位に就いたことで運命に翻弄されていく。コン・スンヨンは「(イランは)王室とはどうあるべきか、時に悩みながらも心から王室を愛している、王室のシンボルのような人物。韓国の伝統衣装は世界からも注目されているので、そういった部分も楽しんでいただけたら」と笑みを浮かべる。
またイアンの忠実な補佐官チェ・ヒョン役には「愛の不時着」などで知られるユ・スビンが選ばれた。共演シーンの多かったビョン・ウソクについて、ユ・スビンは「もう愛しています(笑)。人間としても素晴らしい方。芝居ではありますが、彼に対する愛情が作品から伝わってくると思います」と述べる。ビョン・ウソクは「僕も同じ気持ちです」とはにかんだ。
そしてイ・ヨンが扮したのは、ヒジュがもっとも信頼する首席秘書ト・ヘジョン。ラブコメディのジャンルに初挑戦となったイ・ヨンは「自分が成長できるような作品だと感じてオファーを受けました」と明かし、「もともとIUさんのファンだったので、彼女の秘書という役に違和感はありませんでした」と述懐。IUは「イ・ヨンさんは面白いアイデアをたくさん持ってきてくれた。現場でもリードしてくれて、感謝しています」と信頼をのぞかせた。
「キム秘書はいったい、なぜ?」「還魂」などで知られるパク・ジュンファは「これまでのドラマとは一線を画す、ユニークで飽きる間もなく観られるドラマです」とコメント。また「『21世紀の大君夫人』の作品の大きな魅力は、このキャストの顔ぶれ。特にIUさん、ビョン・ウソクさん、2人のシーンは多くの皆さんに楽しんでいただけるはず」とメッセージを送った。
全12話の「21世紀の大君夫人」は、ディズニープラスのコンテンツブランド「スター」にて4月10日より独占配信。最新話は毎週金曜・土曜に1話ずつ配信される。
映画ナタリー @eiga_natalie
【イベントレポート】IUとビョン・ウソク「21世紀の大君夫人」での10年ぶり共演を振り返る(写真8枚)
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