映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」場面写真いっぱい、Pontaパス会員はいつでも1100円に

パク・サンヨンの連作小説「大都会の愛し方」の1編「ジェヒ」をもとにした韓国映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」より、場面写真が一挙解禁された。あわせて、同作がPontaパス会員向けサービス「au推しトク映画」の対象作品に選ばれたとわかった。会員本人と同伴者1名まで、土日平日いつでも一般・大学生は1100円、高校生以下は900円で鑑賞できる。

同作は、他人の目を気にせず自由奔放に生きるジェヒと、ゲイであることを隠して生きるフンスの物語。社会の“普通”になじめない2人が心に傷を負いながらも特別な関係を築き、自分らしい生き方を見つけるさまが描かれ、「破墓／パミョ」のキム・ゴウンがジェヒ、ドラマ「Pachinko パチンコ」のノ・サンヒョンがフンスに扮した。

場面写真は11点。ジェヒとフンスの学生時代をはじめとして、彼らが大都会ソウルのクラブで思いきり踊るシーン、2人の恋の相手やフンスの母親の姿などが切り取られた。

「au推しトク映画」の対象劇場は全国のTOHOシネマズ、ローソン・ユナイテッドシネマ グループ、コロナシネマワールドなど。詳細はau映画のポータルサイトで確認してほしい。なお、劇場で流れる20秒の特別予告映像がYouTubeで公開中だ。

「女は冷たい嘘をつく」のイ・オニが監督を務めた「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」は、6月13日より全国ロードショー。チャン・ヘジン、クァク・ドンヨン、イ・サンイもキャストに名を連ねた。

韓国映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」特別予告（20秒）