PFFアワード応募本数は史上2番目、10代の作品が1.5倍に

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PFFアワードの応募受付が締め切られ、前年比103本増となる795作品の申し込みがあったことが明らかに。1999年の914本に次ぐ、PFF史上2番目の本数となった。

PFFアワード2025 メインビジュアル

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PFFアワードにおける応募本数の推移グラフ

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今年は出品料の無料対象が19歳まで拡大された。19歳以下の応募は前年比156%で、1人で7作品を応募した10代の監督も。25歳以下も前年比113%となっている。総応募数は2年連続で約100本増加した。応募者の最年少は13歳、最年長は72歳。映像の平均分数は29.7分で、最長150分、最短1分となった。

作品選考は始まっており、2回の選考会議を経て7月上旬に入選作品が告知される予定だ。

第47回ぴあフィルムフェスティバル

2025年9月6日(土)~20日(土)東京都 国立映画アーカイブ
※月曜休館

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