山本茂実のノンフィクション文学を「戦争と平和」の
1979年公開の「あゝ野麦峠」は、明治時代後期に、貧しさ故にわずかな契約金で飛騨の寒村から野麦峠を越え、信州岡谷の製糸工場へと赴いた少女たちの物語。
そして1982年に封切られた「あゝ野麦峠-新緑篇-」では、近代化が進んだ大正時代後期の工女たちが、労働組合加入の自由を認めさせるため、会社経営側と壮絶なバトルを繰り広げる様子が描かれた。同作は山本の遺作になり、
なお「あゝ野麦峠」4Kデジタルリマスター版は現在開催中の第37回東京国際映画祭で上映され、スペシャルゲストの大竹が当時を振り返って撮影秘話を披露した。今回の放送では、そのトークショーの模様もあわせてオンエアされる。
「あゝ野麦峠」「あゝ野麦峠-新緑篇-」4Kデジタルリマスター版
日本映画専門チャンネル 2025年1月放送予定
※日本映画+時代劇4Kでは4K放送、日本映画専門チャンネルでは2Kダウンコンバートにて同時放送
🍁チカ太郎’24 🍁 @chikata_0048
あにさ、飛騨が見える…
「あゝ野麦峠」4Kデジタルリマスター版テレビ初放送、大竹しのぶの思い出トークも - 映画ナタリー https://t.co/BJxyzpGOd6