第37回東京国際映画祭が開幕！綾瀬はるか、松坂桃李、菅田将暉、河合優実ら観客魅了

第37回東京国際映画祭のレッドカーペットイベントが、本日10月28日に東京ミッドタウン日比谷の日比谷ステップ広場、日比谷仲通りで開催された。

トップバッターとして現れたのは、映画祭のオープニングを飾る「十一人の賊軍」から監督の白石和彌、キャストの山田孝之、仲野太賀、鞘師里保、佐久本宝、千原せいじ、一ノ瀬颯、野村周平、小柳亮太、本山力。またTIFFシリーズにて上映されるDMM TVオリジナルドラマ「外道の歌」の監督・白石晃士、キャストの窪塚洋介、亀梨和也（KAT-TUN）、南沙良らがレッドカーペットを歩いた。

さらにガラ・セレクション部門「ルート29」より監督の森井勇佑、キャストの綾瀬はるか、大沢一菜、「Spirit World」より監督のエリック・クー、キャストの堺正章、風吹ジュン、「雪の花 —ともに在りて—」より監督の小泉堯史、キャストの松坂桃李、芳根京子、「サンセット・サンライズ」より監督の岸善幸、キャストの菅田将暉、井上真央、三宅健、「劇映画 孤独のグルメ」より松重豊が登場。「オラン・イカン」に出演するディーン・フジオカは、監督のマイク・ウィルアンをはじめとするスタッフ陣とともにレッドカーペットを歩いた。

コンペティション部門からは「敵」監督・キャストの吉田大八、長塚京三、瀧内公美、「雨の中の慾情」キャストの成田凌、中村映里子、森田剛、李杏、「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」監督・キャストの大九明子、萩原利久、河合優実、伊東蒼、黒崎煌代、アニメーション部門からは「ルックバック」監督・キャストの押山清高、吉田美月喜、「数分間のエールを」監督・キャストのぽぷりか、伊瀬茉莉也らが参加し、ファンとの交流を楽しんだ。

ほかにも、アジアの未来部門に出品される「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」の近藤亮太、杉田雷麟、平井亜門、森田想、ウィメンズ・エンパワーメント部門に出品される「劇場版ドクターX FINAL」の米倉涼子、岸部一徳、「徒花-ADABANA-」の甲斐さやか、井浦新、水原希子、Nippon Cinema Now部門に出品される「あるいは、ユートピア」の金允洙（キム・ユンス）、藤原季節、渋川清彦、吉岡睦雄、原日出子、渡辺真起子、篠井英介、麿赤兒、大場みなみ、杉田、松浦りょう、愛鈴、金井勇太、「レイブンズ」のマーク・ギル、浅野忠信、瀧内、古舘寛治、池松壮亮ら、「港に灯がともる」の安達もじり、富田望生、甲本雅裕、麻生祐未、同映画祭で監督特集が組まれる入江悠が登場した。

フェスティバルナビゲーターを務めるのは、国内外で活躍する俳優・菊地凛子。コンペティション審査委員であるトニー・レオン、エニェディ・イルディコー、橋本愛、キアラ・マストロヤンニ、ジョニー・トー、エシカル・フィルム賞審査委員の齊藤工もレッドカーペットイベントに参加した。

※古舘寛治の舘は舎に官が正式表記

第37回東京国際映画祭

2024年10月28日（月）～11月6日（水）東京都 日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区