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「見知らぬ同僚」の主人公は、ある企業の研究所に勤める新人研究員・吉永初音。ある夜、彼女は研究所の廊下で白衣を着た女性を見かけるが、先輩にそのことを話すと、同じ時間帯に働く女性は初音だけだと告げられる。そんな折に、初音がいつものように実験をしていると、どこからともなくうめき声が聞こえてくる。脚本は酒巻浩史、演出は下畠優太が担った。
初音役の生見は、ホラー作品初挑戦にして初主演を飾った。本人はホラーが苦手だそうで「このお仕事が決まった時が、最近いちばん怖いと思ったことです」と笑い、「夏休みにぴったりな、すごくゾクッとする怖いお話になっています。苦手なホラーの世界にどっぷり浸かって頑張って演じました。ぜひ、ご家族やお友達と楽しんでご覧ください!」と視聴者に呼びかけた。プロデューサーの大野公紀から届いたコメントは下記の通り。
なお、TVerでは「ほんとにあった怖い話」シリーズの過去作品が配信中。昨年放映の「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2023」も新たにラインナップに並んだ。
土曜プレミアム「ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル」
フジテレビ系 2024年8月17日(土)21:00~23:10
生見愛瑠 コメント
「ほん怖」への出演が決まった感想
実はホラーがとても苦手なので、今まであまりホラーに触れないでいました。なので、今回の出演が決まってすごくドキドキしたのですが、本当に多くの方が見ている番組なので、素直に(出演が決まって)うれしかったです。
「見知らぬ同僚」の見どころ、役どころについて
私が演じるのは、女性がひとりしかいない職場の研究員・初音なのですが、ドキッとするシーンがたくさんあるので、ご覧になる皆さんも初音の目線で一緒にドキドキしてもらえるんじゃないかなと思います。台本を初めて読んだ時は、本当に怖かったのですが、怖い中にもちょっとホロッと優しさを感じる部分もあったりするので、いろんな方に楽しんでもらえると思います。
最近ゾクッとしたエピソード
このお仕事が決まった時が、最近いちばん怖いと思ったことです(笑)。
視聴者へのメッセージ
夏休みにぴったりな、すごくゾクッとする怖いお話になっています。苦手なホラーの世界にどっぷり浸かって頑張って演じました。ぜひ、ご家族やお友達と楽しんでご覧ください!
大野公紀(プロデューサー)コメント
5周年スペシャル第4弾の主演キャストは、生見愛瑠さんです! 生見さんはなんと今回ホラーに初挑戦。高い演技力と幅広い表情を持つ生見さんが、今回の「ほん怖」でも新たな一面を見せてくださいました。ぜひ多くの方に見ていただきたい作品になっています。「見知らぬ同僚」は、タイトルのとおり職場を舞台にした心霊体験です。日常生活を過ごす場所で起こる恐怖エピソードですので、より身近に感じてもらえる作品に仕上がっています。ぜひ放送を楽しみにしていてください!
映画ナタリー @eiga_natalie
めるること生見愛瑠「ほんとにあった怖い話」ドラマで主演、実はホラーが苦手(コメントあり)
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