韓国映画「ファラン」が「
第76回カンヌ国際映画祭のある視点部門に出品された本作。ある寂れた町を舞台に、継父からの暴力と貧困に喘ぐ18歳の少年ヨンギュと、彼の絶望漂う瞳にかつての自分を重ねた裏社会の男チゴンの姿が描かれる。
監督と脚本を担当したのは本作が初長編作品となる
なお第44回青龍映画賞ではホン・サビンが新人男優賞、ソン・ジュンギが人気スター賞を受賞。5月7日に開催される第60回百想芸術大賞の映画部門ではソン・ジュンギが助演賞、ホン・サビンとキム・ヒョンソが新人演技賞、キム・チャンフンが新人監督賞にノミネートされている。
※「このろくでもない世界で」はR15+指定作品
cinecittà @filmino9
ソン・ジュンギが出演を熱望、韓国映画「このろくでもない世界で」7月に公開: 韓国映画「ファラン」が「このろくでもない世界で」の邦題で7月26日に東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。ソン・ジュンギを写した場面写真が到着した。 https://t.co/6bLarmjlGa