映画「
本作は「モンスター・ヴァース」シリーズの第5弾にして「ゴジラvsコング」の続編。人類が世界に隠された未知の脅威と対峙する物語で、怪獣たちの歴史と起源、そして人類の存在そのものの謎が明かされる。イベントには日本語吹替キャストの
宮野は本作について「『モンスター・ヴァース』シリーズならではのゴジラの存在感、躍動感がこの映画にはあるんです。ゴジラがあんなに腕を振って走る姿は初めて見ました! 肩関節あんなに動くんだと(笑)。コングもパワーアップパーツを着けてますし、このシリーズならではの要素が本当に面白いですよね」と述懐する。
鈴木は「ゴジラってパチンコ界でもレジェンドのような存在ですから、こうして参加させていただき本当に光栄です!」と述べ、真矢は「普段から強い役をやらせていただくことが多いので、オファーを受けたときはゴジラの声をやるのかと思いました。それは冗談ですが(笑)、私が生まれる前からあるゴジラ映画に参加することができてうれしいです」と笑顔を浮かべた。
一方で立木は「自分にとってゴジラはもう神レベルの存在ですから。その映画に参加できるなんて、もうこの出来事すら神ですよ!」と興奮しきりに話し、「今回の映画は少年時代に観たゴジラ映画の興奮を飛び越えるくらいすごかった。『キングコング:髑髏島の巨神』にも震えましたし、それからゴジラとコングが共闘するとは」と続ける。大塚は「(1954年に)『ゴジラ』が誕生して、それから世界にも進出して……。ゴジラは日本で一番出世した俳優なんじゃないかな」と表現した。
「ゴジラ-1.0(マイナスワン)」に海神作戦総指揮 / 艦長の堀田辰二役で出演し、今作では吹替声優に挑戦した田中は「日本のゴジラは70歳、ハリウッドのゴジラは10歳という記念すべき年に『ゴジラ-1.0』で賞をいただけたのは本当に最高なこと。日本のゴジラは世界に届くんです!」と語った。
また福山はテレビアニメ「ちびゴジラの逆襲」でちびゴジラ、内田はちびミニラ、立木はちびヘドラを演じている。「モンスター・ヴァース」シリーズが大好きと言う福山は「今回のお話をいただいたときに『ネタバレ喰らう!』と思いながらも、やっぱりうれしかったですね。幸運です」とはにかむ。内田は「お二人(ゴジラとコング)が戦っているのを見て、中に人が!?と思うくらい動きや表情が豊か。感情がたくさん伝わってきて、本当にすごかったです」とアピールした。
イベントでは、
ゴジラファンを公言するYaffleは「(オファーを受けて)すごくびっくりしました! まさか自分が日本版主題歌をやらせていただけるとは思っていなかったので。ゴジラとコングに負けないような、AIさんとOZworldさんというパワフルなチームで立ち向かえて楽しかったです」と述べる。AIは「今回Yaffleさんに声を掛けていただき、もう断る理由がないですよね。OZworldさんともいつかご一緒したかったので、今回こうして叶ってラッキーでした」と振り返る。OZworldは「国の代表作を背負うかのようなプレッシャーがありましたが、お二人と“共闘”させていただけてめちゃくちゃうれしかったです!」と喜びをあらわにした。
最後に宮野は「皆さんの想像をはるかに上回る“共闘”になっていて、今までのゴジラ映画では観たことがない演出に興奮すると思います! その興奮が多くの方に届くことを願っています」とメッセージを送り、イベントを締めくくった。
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内田真礼 @maaya_taso
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