「ゴジラxコング 新たなる帝国」ラージフォーマット上映の注目ポイントは？担当者に聞いてみた

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映画「ゴジラxコング 新たなる帝国」予告編第2弾

IMAX担当者 コメント

本作はIMAX認証デジタルカメラで撮影された「Filmed for IMAX」作品です。IMAXだけで、一部シーンにおいて映像の画角が上下に広がり、最大26％増の映像世界を体験できます。巨大モンスターたちの激突がより迫力を増すこと間違いなしです！ また、IMAXの壁いっぱいに広がる大スクリーンと全身で感じるようなサウンドも相まって、ゴジラとコングの戦いに巻き込まれたような圧倒的没入感を楽しめます。是非、史上最大の共闘バトルをIMAXで体感ください！

MX4D担当者 コメント

今回の「ゴジラxコング 新たなる帝国」では、前作「ゴジラvsコング」（2021年）を凌ぐ体感を実現する為、MX4Dスタッフが更なる未体験モーションを追求した4D作品となっております！ その一方で、本作は、単なるアクション作品に留まらない、モンスターのドラマとして、言葉だけではない、モンスターたちの複雑な心情も、できる限り丁寧に4Dのモーションに反映させるよう苦心しました。
「モンスター・ヴァース」の最高傑作とも言える本作で、「ゴジラ」「コング」2大モンスターの雄姿をMX4Dでぜひご体感ください！

4DX、ScreenX、ULTRA 4DX担当者 コメント

今回の「ゴジラxコング 新たなる帝国」を全身で楽しむにはULTRA 4DXといった特殊上映フォーマットがぴったりです！
まるで怪獣になったかのように感じさせる4DXの効果でゴジラとコングのすべての動き、パンチ、キック、怒鳴りがくれる一体感を堪能できます。
また、左右を含む3画面のScreenXでは、怪獣の生々しい戦いに囲まれる経験ができます。広まった視野角から飛び込んでくるゴジラとコングの姿は圧巻、そのもの。
2つが合わさったULTRA 4DXで究極の映画「体験」を楽しんでみてください。

Dolby Cinema、Dolby Atmos担当者 コメント

本作は、縦横無尽に音が移動するDolby Atmosによる立体音響が、全編にわたって最大限に活用されています。字幕版に加えて吹替版でもDolby Atmos上映がありますので、ぜひ両方でお楽しみいただければと思います。さらにDolby Cinemaでは、Dolby Atmosによる音響に加えて、明暗と色彩の表現の幅が広がったDolby Visionによるハイダイナミックレンジ映像での上映になります。映画の舞台である圧巻の地下空洞の世界や地上の様々な場所での、空や建物・自然の繊細な色合い、多種多様な生物達の鮮やかな色彩が、よりはっきりと感じられるはずです。ぜひDolby Cinemaで映画の世界に没入してください！

DTS:X担当者 コメント

DTS:Xは、空間を自由に飛び回る音の表現が特徴的な立体音響のフォーマットです。前後左右上下と動く音、遠くで響く音や自分のすぐそば近くに聞こえる音、こうしたダイナミックで多様な音の表現が、まるで映画の中に入り込んだかのような、実に自然でリアルな感覚をもたらします。
冒頭から体に響く重低音。ゴジラとコングが地球のあちこちで繰り広げる豪快なアクション。それと共に飛び回る音が迫力を増幅させ、まさに圧巻です。途中流れる挿入歌のDTS:Xによる効果もぜひお確かめ頂きたいポイントです。

映画「ゴジラxコング 新たなる帝国」

4月26日に公開される、ゴジラ70周年と「モンスター・ヴァース」シリーズ10周年を記念した作品。ゴジラとコングが共闘し、新たな脅威と対峙するさまが描かれる。「ゴジラvsコング」のアダム・ウィンガードが監督を務め、レベッカ・ホール、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ダン・スティーヴンスらが出演した。