宮野真守が芸能事務所・研音所属に、「また新たな一歩を踏み出します」

声優・俳優・アーティストの宮野真守が、本日6月9日より芸能事務所の研音に所属するとわかった。同事務所には唐沢寿明、反町隆史、天海祐希らが在籍している。

宮野は1983年6月8日生まれ、埼玉県出身。当時7歳の1990年より芸能活動を始め、2001年に海外ドラマ「私はケイトリン」の吹替で声優デビューを果たした。アニメ「DEATH NOTE」の夜神月役、「機動戦士ガンダム00」の刹那・F・セイエイ役などで注目を集め、俳優としては舞台「劇団☆新感線『髑髏城の七人』 Season月 下弦の月」、NHK連続テレビ小説「らんまん」、映画「パリピ孔明 THE MOVIE」など、さまざまな話題作に出演した。

宮野は「これまで長くお世話になりました劇団ひまわりを離れ、新たに研音に所属させていただく事となりました」とファンに報告。さらに「これからは、また新たな一歩を踏み出します。このご縁を大切にしながら、感謝の気持ちを忘れず、そして宮野真守の可能性を自分自身が信じて、声優や俳優、アーティストと、ひとつひとつの活動に誠実に向き合っていきたいと思います」とメッセージを送った。

宮野真守 コメント

いつも温かく応援してくださっている皆さまへ

このたび宮野真守は、これまで長くお世話になりました劇団ひまわりを離れ、新たに研音に所属させていただく事となりました。

劇団ひまわりでは、文字通り右も左もわからない子供の頃から、本当にたくさんのことを学ばせていただきました。拙いながらも前を向いて歩んでこられたのは、自分に関わってくださった全ての方々のお支えがあったからだと強く思っています。
いろんな経験をさせていただき、心から感謝しています。

そして何より、いつもそばで応援し、力を与えてくださっているファンの皆さま。
皆さまの存在は、どんな時も心の支えです。
皆さまの笑顔が、私にとっての励ましとなっています。本当にありがとうございます。

これからは、また新たな一歩を踏み出します。このご縁を大切にしながら、感謝の気持ちを忘れず、そして宮野真守の可能性を自分自身が信じて、声優や俳優、アーティストと、ひとつひとつの活動に誠実に向き合っていきたいと思います。

まだまだ未熟ではありますが、今後とも変わらぬご声援をいただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

令和7年6月9日
宮野真守