ゴジラをテーマにしたプロジェクションマッピング「ゴジラ都庁襲撃 ~GODZILLA: ATTACK ON TOKYO~」の上映が、本日4月27日から東京都庁第一本庁舎 東側壁面でスタートした。
西新宿が舞台となった1984年の「ゴジラ」 や東京都庁が登場した「ゴジラVSキングギドラ」など、新宿とゆかりのある「ゴジラ」シリーズ。2015年には歌舞伎町に全高12mのゴジラヘッドが誕生し、ゴジラは新宿観光特使にも任命された。今回「TOKYO Night & Light」の一環で始まるプロジェクションマッピングでは、東京都庁第一本庁舎を襲撃するゴジラと、対ゴジラ兵器「スーパーX2改」の攻防が描かれる。中川和博が監督を務めた。
都民広場には多くの観客がスマホやカメラを片手に上映を待ちわびており、ゴジラのフィギュアを手にした子供と親の姿も見られた。開始を告げるアナウンスが流れると、人々から期待の声が上がる。ビルに投影されたのは、「平成VSシリーズ」に登場した高さ100mのゴジラ。東京都庁を破壊し、放射熱線を吐いていく。対する人間たちは、スーパーX2改でなんとか反撃を試みるのだった。観客はおおいに沸き、終了後には大きな拍手が起こった。終盤にはあるキャラクターも登場するので、気になる人は現地で確認しよう。
なおアダム・ウィンガードが監督を務めた「
ゴジラ都庁襲撃 ~GODZILLA: ATTACK ON TOKYO~
東京都庁第一本庁舎 東側壁面
2024年4月27日(土)~5月6日(月・祝)19:00~、20:00~、21:00~
2024年5月7日(火)以降 19:30~、20:30~、21:30~
※上映は土・日・祝日のみ
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