清原惟「すべての夜を思いだす」舞台の多摩ニュータウンで先行上映、15枚の新写真も

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「わたしたちの家」で知られる清原惟が監督した第26回PFFスカラシップ作品「すべての夜を思いだす」の先行上映イベントが開催決定。東京・多摩ニュータウンのベルブホールで2月17日に上映される。

「すべての夜を思いだす」場面写真

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「すべての夜を思いだす」場面写真

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清原が生まれ育ち、本作が撮影された多摩ニュータウン。ベルブホールは主要なロケ地である諏訪4丁目団地やみどり橋にもほど近い場所だ。イベントは映画祭「TAMA CINEMA FORUM」の実行委員会による「TAMA映画フォーラム特別上映会」として開催される。

「すべての夜を思いだす」場面写真

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上映後のトークには清原のほか、多摩ニュータウン地域のメディアを運営するもしもしの代表取締役・五来恒子、連作短編集「ニュータウンクロニクル」で知られる小説家・劇作家の中澤日菜子、多摩市在住の映画批評家・南波克行、同地域でスタジオメガネを主宰する建築家・横溝惇がゲストとして登壇。チケットの詳細は公式ページで確認してほしい。

「すべての夜を思いだす」場面写真

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このたび15枚の場面写真も公開。兵藤公美大場みなみ見上愛が演じた3人の主人公に加え、舞台となる多摩ニュータウンの街並みも切り取られた。

一般社団法人PFFが配給する「すべての夜を思いだす」は、3月2日より東京・ユーロスペースほか全国で順次公開される。

「すべての夜を思いだす」TAMA映画フォーラム特別上映会

2024年2月17日(土)東京都 ベルブホール
開映 13:30 / 終了 16:40(予定)
料金:前売り 1500円 / 当日 1800円 / TAMA映画フォーラム支援会員・子供(中学生以下)・障害者と付添者1名 1000円
<ゲスト>
清原惟 / 五来恒子 / 中澤日菜子 / 南波克行 / 横溝惇

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(c)2022 PFFパートナーズ(ぴあ、ホリプロ、日活)

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おおとも ひさし @tekuriha

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