「わたしたちの家」で知られる
清原が生まれ育ち、本作が撮影された多摩ニュータウン。ベルブホールは主要なロケ地である諏訪4丁目団地やみどり橋にもほど近い場所だ。イベントは映画祭「TAMA CINEMA FORUM」の実行委員会による「TAMA映画フォーラム特別上映会」として開催される。
上映後のトークには清原のほか、多摩ニュータウン地域のメディアを運営するもしもしの代表取締役・五来恒子、連作短編集「ニュータウンクロニクル」で知られる小説家・劇作家の中澤日菜子、多摩市在住の映画批評家・南波克行、同地域でスタジオメガネを主宰する建築家・横溝惇がゲストとして登壇。チケットの詳細は公式ページで確認してほしい。
このたび15枚の場面写真も公開。
一般社団法人PFFが配給する「すべての夜を思いだす」は、3月2日より東京・ユーロスペースほか全国で順次公開される。
「すべての夜を思いだす」TAMA映画フォーラム特別上映会
2024年2月17日(土)東京都 ベルブホール
開映 13:30 / 終了 16:40(予定)
料金:前売り 1500円 / 当日 1800円 / TAMA映画フォーラム支援会員・子供(中学生以下)・障害者と付添者1名 1000円
<ゲスト>
清原惟 / 五来恒子 / 中澤日菜子 / 南波克行 / 横溝惇
おおとも ひさし @tekuriha
清原惟「すべての夜を思いだす」舞台の多摩ニュータウンで先行上映、15枚の新写真も - https://t.co/GA3a8yGpiJ