2024年秋公開予定のオムニバス映画「MIRRORLIAR FILMS(ミラーライアーフィルムズ) Season6」で
クリエイターの育成発掘を目的とする短編映画制作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS」。Season5と6では秋田・秋田市を拠点に4本のショートフィルムが制作され、特別制作作品・公募作品とともにオムニバス映画として映画館やJOYSOUND導入のカラオケボックス・文化施設・商業施設といった非劇場で公開される予定だ。
2010年公開の「シュアリー・サムデイ」以来13年ぶりに監督を務めることになった小栗は「有難い事に物好きな方達から、『また監督をやってみませんか?』というオファーを頂き、久しぶりにショートフィルムですが映画を撮ってみようと思います。テーマが『愛』という事で、最近は愛とは何かを考えて過ごしておりますが想像や妄想を超えるイマジネーションを豊富に持っているタイプの人間では無いので、自分の実体験や周りにいる人間達と会話してきた中で、生まれてきた愛の形を私なりに表現できればなと作品に向き合っていきたいと思います」と語った。
2008年のオムニバス映画「R246 STORY」以来15年ぶりに監督することになった浅野は「ファンタジーの時代が来た事を確信しております! 秋田は夢に溢れた場所なので、そこで撮影できる事は私の映画をより魅力的なものにしてくれる事を確信しております」とコメント。本プロジェクトのプロデューサである
なお、2024年春公開となるSeason5では大橋裕之や竹中直人、榊原有佑が監督を務めている。
小栗旬 コメント
有難い事に物好きな方達から、「また監督をやってみませんか?」というオファーを頂き、久しぶりにショートフィルムですが映画を撮ってみようと思います。
テーマが「愛」という事で、最近は愛とは何かを考えて過ごしておりますが想像や妄想を超えるイマジネーションを豊富に持っているタイプの人間では無いので、自分の実体験や周りにいる人間達と会話してきた中で、生まれてきた愛の形を私なりに表現できればなと作品に向き合っていきたいと思います。
ご興味があればお楽しみにしていて下さい。
浅野忠信 コメント
ファンタジーの時代が来た事を確信しております!
秋田は夢に溢れた場所なので、そこで撮影できる事は私の映画をより魅力的なものにしてくれる事を確信しております。
阿部進之介 コメント
最初は何も無いのです。構想を練って、ゼロから一つずつ積み上げて皆で段々と形にしていき、この世に映画として産み落とされる。こんなに楽しい事を、新たな挑戦を、間近で見られる事をいつも幸せに思います。
そして今、浅野忠信、小栗旬という素晴らしい表現者2人から、どんな映画が生み出されるのか楽しみで仕方ありません。もはや上映を待ち望む観客の様な気持ちです。きっとこの先には驚きが待っているはずです。ご期待ください。
山田孝之 コメント
今なにを思うのか。今なにを伝えたいのか。それは映画の内容なのか。プロジェクトに参加すること自体がそれなのか。言葉だけでは決して伝えられないことがあるから、それを考えるということが、思い遣りなのかもしれない。見るの超楽しみ。
tAk @mifu75
小栗旬と浅野忠信が「MIRRORLIAR FILMS」で監督、山田孝之「見るの超楽しみ」(コメントあり) https://t.co/mvGxvISfZu