映画「
紀元前の中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になる夢を抱く戦災孤児の少年・信(しん)と、中華統一を目指す若き王・嬴政(えいせい)の姿を壮大なスケールで描くマンガ「キングダム」。映画シリーズ5作目となる「キングダム 魂の決戦」では、原作の人気エピソード「合従軍(がっしょうぐん)編」が映像化され、楚(そ)・趙(ちょう)・魏(ぎ)・韓(かん)・燕(えん)・斉(せい)の6国が手を結び秦(しん)国を侵攻する大攻防戦が繰り広げられる。
前作に引き続き、信役の
今回発表された新キャストが演じるのは、秦軍の中枢を担う面々。父に蒙武を持つ名門出身の蒙恬は、頭脳明晰で軍略にも長け、戦場では常に冷静に状況を見極める人物だ。蒙恬役の志尊は「仕草一つ、目線一つに意識を向け、現場で何を求められても出せるよう自分の中にいくつも引き出しを用意して臨みました。同い年の(山﨑)賢人が人生を背負って向き合い、作り上げてきたものに、恩着せがましいですが少しでも力になれたらいいなと思いました」と並々ならぬ覚悟をあらわにした。
一方の王賁は、かつて六大将軍として名を轟かせた王騎(おうき / 演:大沢たかお)と同じ王一族の宗家嫡男。真面目な努力家で冷静沈着な判断力を持ち、槍術に秀で、誰にも負けない強い闘志を秘めている。神尾は「王一族としての気品を持ちながらも、どこで彼のもつ熱さを出すかを大切に演じました。槍のアクションには苦戦しましたが、体の中心から槍の先まで力を伝えることを意識して相当練習しました」とアクションへの手応えをうかがわせた。蒙恬と王賁は信にとってライバルとも言える存在で、今後の物語において重要な役割を担う。
また元・野盗の頭領で、ならず者ぞろいの軍勢を率いる将軍・桓騎を演じた坂口は「こんなに長い期間一つの役と向き合うのは初めての経験でしたが、良い意味での緊張感が自分の生活をも変えてくれました。初日に甲冑を身にまとい、桓騎になった感覚は今でも鮮明に覚えているくらい最高の瞬間でした」と徹底した役作りで臨んだことを明かした。さらに王一族の現当主・王翦(おうせん)役で
あわせて本編映像を使用した新たな特報映像(秦軍ver.)がYouTubeで公開された。信、蒙恬、王賁らのアクションシーンに加え、秦国の武将たちが王宮に召集され、国の命運を懸けた緊迫の一幕も収録。前作から続投する
脚本を
映画「キングダム 魂の決戦」特報(秦軍ver.)
志尊淳 / 蒙恬(もうてん)役 コメント
映画のみ拝見している状態でお話をいただいたので、まずは自分の役を知るために原作を読んでみると本当に面白くて、蒙恬という役もとても人気。だからこそ責任感を持たねばならないと悩みましたが、それでも演じてみたいという気持ちが上回り、できる限りの準備をして全力を尽くそうという思いで参加しました。原作の世界観を崩さずに、蒙恬のキャラクターを演じたいと思い、仕草一つ、目線一つに意識を向け、現場で何を求められても出せるよう、自分の中にいくつも引き出しを用意して臨みました。原作も映画もとても多くの方に支持されている作品ですし、同い年の(山﨑)賢人が人生を背負って向き合い、何年もかけて作り上げてきたものに、恩着せがましいですが少しでも力になれたらいいなと思いました。
神尾楓珠 / 王賁(おうほん)役 コメント
もともと「キングダム」シリーズは観ていましたし、チャンスがあれば自分も出演したいと思っていたので、王賁という役で参加できると聞いて嬉しかったです。王一族としての気品を持ちながらも、王賁はすごく熱い人物なので、どこでその熱さを出すかを大切に演じました。槍のアクションは難しかったです。自分の体の一部として扱うことに苦戦しましたが、体の中心から槍の先まで力を伝えることを意識して、相当練習しました。貴重な経験をさせていただいたと思っています。撮影はもちろん「戦」なので緊張感のある現場ですが、(山﨑)賢人くんの柔らかい人柄にすごくほっとしました。王賁がどう受け取っていただけるのか不安もありますが、僕も観客としてかっこいい王賁をみたいので、それを自分が体現できていたらいいなと思ってます。
坂口憲二 / 桓騎(かんき)役 コメント
最初にお話を頂いた時は、凄いオファーが来たなとびっくりしたのを覚えています。日本で1番の映画シリーズ、それも桓騎というキングダムの中でも唯一無二の人気キャラクターだったので二つ返事で返答はできず、家族や周りの人に相談しました。皆んなから桓騎をやりたい俳優さんはいっぱいいるんでしょ? こんな名誉なことはないよと言われ勇気をもらいました。そしてこの大役にチャレンジする決意をしました。
それからクランクインまで桓騎について徹底的にリサーチをし、同時に乗馬、殺陣、筋トレとトレーニングを続けて来ました。こんな長い期間一つの役と向き合うのは初めての経験でしたが、良い意味での緊張感が自分の生活をも変えてくれました。
撮影が始まってからは、監督を始めとする現場スタッフの皆さんに支えられ夢のような時間を過ごす事が出来ました。初日にメイクをしてカツラをつけて甲冑を身にまとい、桓騎になった感覚は今でも鮮明に覚えているくらい最高の瞬間でした。フィクションと言えども、本当に漫画から飛び出して現実に戦ってるんだと不思議な感覚になりました。
最後に、迷った時や不安になった時はいつもの心の中でこの言葉を呟いていました。
「大丈夫、全部上手くいく」
桓騎将軍、ありがとう!
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