「ミステリと言う勿れ」興収30億円突破！菅田将暉や松下洸平のオフショット公開

9月15日に封切られた映画「ミステリと言う勿れ」が10月6日までの22日間で観客動員数224万人を記録し、興行収入30億円を突破。これを記念し、菅田将暉、松下洸平、柴咲コウ、町田啓太、原菜乃華、萩原利久を捉えたオフショットが公開された。

解禁された写真は、松下の撮了時に撮られたもの。劇中には遺産相続をめぐり殺伐としたシーンもあるが、オフショットは仲のよさが伝わる和気あいあいとした1枚となっている。

田村由美の同名マンガを松山博昭が映像化した「ミステリと言う勿れ」は、大学生・久能整が膨大な知識と独自の持論を淡々と述べながら事件を解くミステリー。劇場版では広島を訪れた整が、いわく付きの名家・狩集家の遺産相続事件に巻き込まれるさまが描かれる。菅田が整、松下が狩集家の顧問弁護士の孫・車坂朝晴役で出演。本作は興行通信社より発表される週末の全国映画動員ランキングトップ10にて3週連続1位に輝いている。

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映画「ミステリと言う勿れ」予告編