文學界「未来のドキュメンタリー」特集に大島新、小田香、草野なつか、小森はるか

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「未来のドキュメンタリー」と題した特集を展開している、文學界の2022年12月号が本日11月7日に文藝春秋より刊行された。

「文學界 2022年12月号」表紙

「文學界 2022年12月号」表紙

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ドキュメンタリーを中心に活躍する国内外の映像作家が今、何を考え、何を未来に託そうとしているのかに迫る本特集。「なぜ君は総理大臣になれないのか」「香川1区」の大島新がインタビューに登場し、自身の“ドキュメンタリー作法”を語る。「鉱 ARAGANE」「セノーテ」の小田香、「王国(あるいはその家について)」の草野なつか、「息の跡」「空に聞く」の小森はるかによる座談会「理想の瞬間はなかなか訪れない」も掲載。小森とともに東北で活動し、その土地と結びついた絵や文章をつづるアーティスト・瀬尾夏美のエッセイ、映画批評家・夏目深雪が現在「バビ・ヤール」が公開中のセルゲイ・ロズニツァの革新性に迫る批評も掲載された。価格は税込1100円。

文學界(2022年12月号)

「文學界(2022年12月号)」
Amazon.co.jp

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文藝春秋プロモーション部 @bunshun_senden

#映画ナタリー @eiga_natalie で 本日発売の #文學界 12月号をご紹介頂きました。

「ドキュメンタリーを中心に活躍する国内外の映像作家が今、何を考え、何を未来に託そうとしているのかに迫る本特集」

▼『文學界』目次はこちら
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▼記事はこちら
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