「相棒」の配信オリジナル作「とりしらべ」TELASAで配信、脚本は輿水泰弘

「相棒 season20」の配信オリジナル最新作「とりしらべ」が、本日2月9日の本編放送後からTELASA（テラサ）で配信される。

「とりしらべ」の舞台は、警視庁捜査一課の取調室。古いタイプの泣き落としで被疑者の自供を引き出そうとする刑事・伊丹憲一に、後輩の芹沢慶二や出雲麗音はうんざりしている。「これぞ取り調べの伝統的手法、いわば“トラディショナルセオリー”だ」と言い張る伊丹。この事態を見かねた特命係の杉下右京と冠城亘も“応援”と称して取調室に入ることになり、密室の攻防戦が始まる。

水谷豊、反町隆史、川原和久、山中崇史、篠原ゆき子、山西惇が出演。「相棒」シリーズの生みの親・輿水泰弘が脚本を手がけ、橋本一が監督を務めた。