Piccola felicitàとは、イタリア語で「小さな幸せ」を意味する言葉。水谷の監督第4作となる本作は、人生の岐路に立たされた3組の男女による4つのストーリーで構成された。25年間働いたファミリーレストランを定年退職する佐藤宗太郎と、スタッフの柿沼千恵子。絵画教室を営みながらも自信を持てず、妻のミキとは別居中の高橋冨士夫。カフェで一目惚れした白河葵のある秘密を知ってしまった田中礼央。劇中では、彼らの傷付いた心が希望へと変わる奇跡が描かれる。
水谷が宗太郎を演じ、千恵子役には
このたびYouTubeで公開された映像には、3組の男女それぞれの人間模様が収められたほか、飛び降り自殺を図る男や、舞う札束、炎が燃え上がるシーンなど、先の読めない展開が映し出される。ビジュアルには、6人の登場人物たちが、本作のテーマである“ART”にちなんで油絵で描かれた。
本作は、水谷の「映画館のない地域でも上映したい」という強い思いから、水谷自らフィルムとともに全国各地を巡る上映会が開催される予定。4月24日に兵庫・淡路島で開催される「うみぞら映画祭2026」の前夜祭にてセレモニーとお披露目が行われたのち、全国の上映会および劇場で順次ロードショーとなる。水谷は「是非この映画を観ていただき、皆さんそれぞれの“小さな幸せ”を見つけていただけると嬉しいです」とコメントした。
「Piccola felicità(ピッコラ・フェリチタ)~小さな幸せ~」の配給はTRYSOME BROS.が担う。
映画「Piccola felicità(ピッコラ・フェリチタ)~小さな幸せ~」本予告
水谷豊 コメント
実は本作の脚本は2022年の段階で出来ていたんです。その時は「いつか、こんなことが出来たらいいなぁ」と自分の思い描く世界を書き上げたものでした。それから2年後の2024年。とあるタイミングでこの脚本の存在をふと思い出し、「そうだ、今度はこれをしっかり形にしよう」と思い立ったわけです。それから撮影監督の会田さんとの話し合いで、今作のテーマはお互いに“アート”でいこうとなりました。つまり何気ない日常と人間模様の中の小さな幸せを描きながらも、「シーンの一つ一つが絵画のように美しく、切り取って壁に飾りたくなるような映像を創ろう」と。そう考え始めると撮りたいイメージが次から次に浮かんできました。そして出来上がった作品を初めて観たときに、「ようやく始まったな」と感じました。自分の世界がついに始まったんだなぁという感覚。長くこの業界にいますが、これまでそんなことを思ったことはありませんでした。それはまさに僕の「ピッコラ・フェリチタ」でした。今回は劇場のみにとどまらず全国各地を巡る上映会という形式でもお届けいたします。是非この映画を観ていただき、皆さんそれぞれの“小さな幸せ”を見つけていただけると嬉しいです。
菜 葉 菜 @nahana_tweet
\お知らせ/
#水谷豊 監督の最新作🎬
『Piccola felicità(#ピッコラ・フェリチタ)〜小さな幸せ〜』に出演させて頂きました👏
水谷豊さんが企画、監督、脚本、プロデュースをされた3組の男女による4つのストーリー。
現場も完成した作品も最高に素敵で、早くお知らせしたかったです!
お楽しみに🥰 https://t.co/VST6VIJto9