「ドライブ・マイ・カー」ゴッサム賞で最優秀国際映画賞、濱口竜介「胸がいっぱい」

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濱口竜介が監督、西島秀俊が主演を務めた「ドライブ・マイ・カー」が、第31回ゴッサム・インディペンデント映画賞にて最優秀国際映画賞を受賞した。

「ドライブ・マイ・カー」

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アメリカの独立系映画の製作に携わる人々を支援するインディペンデント・フィルムメーカー・プロジェクト(IFP)が主催する同映画賞。日本時間本日11月30日に米ニューヨークで行われた授賞式には濱口が参加した。彼は「この物語を与えてくれた村上春樹さんに感謝します。村上春樹さんの世界を表現するということが、自分にとって新たなチャレンジになりました。そして、今まで自分が描いたことがないような物語を描くことが出来たと思っています」と述べ、「映画を作らせてくれたプロデューサー達、素晴らしい演技を見せてくれた役者たち、役者たちの演技を最高の環境を作って助けてくれたスタッフ達にも感謝します。胸がいっぱいです。ありがとうございました」と喜びを伝えている。

なお村上春樹の短編小説集「女のいない男たち」に収録されている作品をもとにした本作では、妻を亡くした俳優・演出家の家福が寡黙な専属ドライバーのみさきと出会い、喪失感と向き合う姿が描かれる。西島に加え、三浦透子霧島れいか岡田将生らが出演。第74回カンヌ国際映画祭で脚本賞など4冠に輝いたほか、数々の映画賞で受賞を重ね、第94回米国アカデミー賞国際長編映画賞部門の日本代表に選出されている。

濱口竜介 コメント

本当にありがとうございます。驚いています。
この物語を与えてくれた村上春樹さんに感謝します。村上春樹さんの世界を表現するということが、自分にとって新たなチャレンジになりました。
そして、今まで自分が描いたことがないような物語を描くことが出来たと思っています。
今まさにニューヨークでもやっています。ぜひここにいる皆さんも見て頂けたら嬉しいです。
その配給を可能にして私をここに呼んでくれたSideshowとJanus Filmsにも感謝します。
そしてこの映画を作らせてくれたプロデューサー達、素晴らしい演技を見せてくれた役者たち、役者たちの演技を最高の環境を作って助けてくれたスタッフ達にも感謝します。胸がいっぱいです。ありがとうございました。
Thank you very much!!

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