新型コロナウイルスの影響で封切り延期となっていた「
白石は「山で己と向き合い修行を積む山伏のように、中尾監督は映画と向き合う。そのストイックさと柔軟な自由さが観客を銀河の果てへと連れ出し、そこで生まれる感情に胸が掻きむしられる」と述べ、「自主映画の可能性をこんなにも広げて、速度を爆上げてしまった罪深い映画だ。この映画に存在する『おばけ』は果たして恐ろしく残酷なのか美しく愛おしいのか、僕にはわからない」とコメントした。
「おばけ」は、東京・ポレポレ東中野で公開。
白石和彌 コメント
山で己と向き合い修行を積む山伏のように、中尾監督は映画と向き合う。そのストイックさと柔軟な自由さが観客を銀河の果てへと連れ出し、そこで生まれる感情に胸が掻きむしられる。
自主映画の可能性をこんなにも広げて、速度を爆上げてしまった罪深い映画だ。この映画に存在する「おばけ」は果たして恐ろしく残酷なのか美しく愛おしいのか、僕にはわからない。
是非、見て確かめてください。
ポレポレ東中野 @Pole2_theater
白石和彌が「おばけ」を「罪深い映画だ」と激賞、公開日は7月11日に(コメントあり) https://t.co/sZzOAKoLJu