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豊田利晃の自伝「半分、生きた」発売、松田龍平や浅野忠信が挿絵手がける

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豊田利晃の自伝的エッセイ「半分、生きた」が、9月中旬に発売される。

1998年に「ポルノスター」で監督デビューを果たし、「青い春」「空中庭園」「ナイン・ソウルズ」「モンスターズクラブ」「泣き虫しょったんの奇跡」などを手がけてきた豊田。2019年には、父親の形見である拳銃に対し銃刀法違反容疑をかけられて逮捕され、その後無罪となり釈放された。現在は、その返答として製作した短編「狼煙が呼ぶ」の公開を控えている。

50歳を迎えた豊田が半生を振り返る「半分、生きた」では、自身の幼少期やこれまでの映画製作、その中で出会ってきた人々についてつづられる。さらに自身の逮捕から「狼煙が呼ぶ」撮影までの経緯も明らかに。カバーを美術家の奈良美智が描き下ろしているほか、豊田光、ヤマジカズヒデ阪本順治千原ジュニアアンチェイン梶松田龍平マメ山田鈴木杏角田光代中村達也瑛太東出昌大、照井利幸、渋川清彦浅野忠信、飯田団紅(切腹ピストルズ)が挿絵を提供している。

渋川、浅野、高良健吾、松田、中村らが出演した「狼煙が呼ぶ」は、9月20日より1週間限定で全国一斉上映。

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