ナチスに略奪された美術品の行方は?ドキュメンタリー「ヒトラーVS.ピカソ」公開

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ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ」が4月19日より公開される。

「ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ」ティザービジュアル

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本作は、ナチスドイツが1933年から1945年にかけてヨーロッパ各地で略奪した美術品の行方を追うドキュメンタリー。歴史家や美術研究家、略奪された美術品の相続人や奪還運動に携わる関係者の証言を通じて、略奪された作品がたどった闇の美術史、奪還をめぐる相続人たちの闘いが収められた。「修道士は沈黙する」のトニ・セルヴィッロが作中の案内人を担当し、クラウディオ・ポーリが監督を務めた。字幕監修は「怖い絵」シリーズの中野京子が担当している。

「ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ」は東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国で公開。

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ますみゆたか @masumiyutaka

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