「君の名前で僕を呼んで」の
本作はダリオ・アルジェントの「サスペリア」を再構築したホラー。1970年代ドイツを舞台に、名門バレエ・カンパニー「マルコス」に巣食う禁断の秘密が描かれる。
予告は心理療法士のクレンペラーがマルコスを調査する様子から幕開け。カリスマ的な魅力を放つ振り付け師マダム・ブランのレッスンを受けるスージーの周囲で、不可解な出来事が頻発していくさまが映し出される。また赤い布や紐を身にまとったダンサーたちが、一心不乱に踊る様子も。なお日本版のポスターについて、グァダニーノは「素晴らしい。世界のいろんなバージョンの中で1番好きかもしれない」と語っている。
「サスペリア」は1月25日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。
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- 「サスペリア」公式サイト
- 「サスペリア」予告編
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女たちが一心不乱に踊る「サスペリア」予告、監督絶賛の日本版ポスターも解禁(コメントあり) - 映画ナタリー https://t.co/8R0iTi4zwr