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エル・ファニングはぴったりの女優!監督が明かす「メアリーの総て」制作秘話

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「メアリーの総て」

「メアリーの総て」

メアリーの総て」より、監督を務めたハイファ・アル=マンスールのインタビュー映像が到着した。

本作は、ゴシック小説の金字塔「フランケンシュタイン」を、18歳で執筆したイギリスの作家メアリー・シェリーの波乱に満ちた人生を描いた人間ドラマ。エル・ファニングがメアリーを演じた。

サウジアラビア出身で、長編デビュー作「少女は自転車にのって」がアカデミー賞外国語映画賞の同国代表に選出された経歴を持つアル=マンスール。彼女は、YouTubeで公開中の映像にて「自分の声を見つけようとしている若い女性の素晴らしい青春物語だった。彼女が育つ社会は、私が育った環境と似ている」と脚本を読んだときの心境を明かす。

製作陣に女性を多く起用したことについては「時代に反発して異質な作品を書き、偉大な功績を残した女性についての素晴らしい映画をみんなで作れたことに本当にワクワクした」と言及。メアリー役のキャスティングには、幼い頃から女優として活躍しているファニングが真っ先に思い浮かんだそうで「両親の家で遊んでいた16歳の子供のメアリーがやがて自分の世界を実現するに至る。彼女こそ、それを体現するのにぴったりの女優だと思った」とコメントした。

「メアリーの総て」は、12月15日より東京・シネスイッチ銀座、新宿シネマカリテほか全国で順次公開。

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(c)Parallel Films (Storm) Limited / Juliette Films SA / Parallel (Storm) Limited / The British Film Institute 2017

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