菅田将暉、タイトル55文字のアニバーサリーブック発売！山田孝之や小栗旬が登場

菅田将暉の俳優生活10周年を記念したアニバーサリーブック「誰かと作った何かをきっかけに創ったモノを見ていた者が繕った何かはいつの日か愛するものが造った何かのようだった。」が、2月21日に発売される。

タイトル55文字、全160ページを予定している本書籍の発売は、12月3日深夜にニッポン放送でオンエアされたラジオ番組「菅田将暉のオールナイトニッポン」にて発表された。太賀によってハワイで撮影された菅田が収められるほか、二階堂ふみと一緒に制服を着て高校生になりきっている様子、山田孝之と取り組んだ即興のスプレーアートが掲載される。さらに小栗旬が「BAR小栗」のマスターとなり菅田にインタビューした模様も。

通常版に加え、特典の付いた限定版も発売される同書籍。山田と描いたスプレーアートをもとにしたジグソーパズル、「BAR小栗」の特製コースター2種と菅田が描き下ろした「BAR菅田」のコースター2種、そしてブックケースが特典として用意された。また通常版、限定版ともに各パートのメイキングやインタビューを収録した約75分のDVDが付属する。

またトップコートのオンラインショップおよび、ワニブックスの公式通販サイト・ワニブックス スペシャルエディションにて限定版を購入した人の中から抽選で700人をイベントに招待。イベントは、2月21日に東京都内で実施される。なお書籍の予約受付は本日12月4日に全国の書店、ネット書店、一部通販サイトにてスタート。

このたび菅田のコメントも到着した。「経過した10年を一言に纏めることはできず、振り返ればこのような長くくどいタイトルになってしまいました。中身も同様に、この10年で出会った人との過去や未来について語り、写し、これまたくどい内容になっております。全て読み倒し、散らばった想いを拾い集める猛者は現れるのでしょうか。ある種の挑戦状のような本が完成しました。是非ご堪能下さい」と述べている。

現在、菅田の出演作「生きてるだけで、愛。」が東京・新宿ピカデリーなどで公開中。