第31回東京国際映画祭の日本映画スプラッシュ部門に出品される「
「滝を見にいく」「恋人たち」などを生み出した松竹ブロードキャスティングが贈るシネマプロジェクト第6弾となる「鈴木家の嘘」。本作は、引きこもりの長男・浩一の突然死にショックを受け記憶を失った母に、「浩一は南米で働いている」と家族が嘘をつくことから始まる家族ドラマだ。
このたび到着した映像は、瀬々敬久監督作「菊とギロチン」で知られる
これを受け野尻は、大学陸上部員の設定だった富美を新体操部員に変え、脚本を改稿。さらに国士舘大学協力のもと、木竜は撮影開始までの4カ月にわたり新体操の特訓に励んだ。指導にあたった山本里佳は「一流選手だけが持ち合わせる素直さと、飲み込みの早さ、努力の姿勢がありました。私は木竜さんという最高の選手に出会えたことを新体操の神様に感謝しています」とコメントを寄せた。なお同大学はロケーションでも本作に協力している。
「鈴木家の嘘」は11月16日より東京・新宿ピカデリーほか全国にてロードショー。
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- 「鈴木家の嘘」公式サイト
- 「鈴木家の嘘」特別映像
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