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永野芽郁と北村匠海のW主演で「君は月夜に光り輝く」映画化、監督は月川翔

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第23回電撃小説大賞を受賞した佐野徹夜のデビュー小説「君は月夜に光り輝く」の映画化が決定。永野芽郁北村匠海がダブル主演を務めることがわかった。

本作で描かれるのは、死期が近づくにつれて肌が光るという原因不明の不治の病“発光病”を患う少女・渡良瀬まみずと、彼女の願いを“代行体験”という形で叶えていくことになる少年・岡田卓也の物語。余命いくばくもなく、病院から出ることが許されないまみずを永野が、姉を亡くし死に恐怖を覚えている卓也を北村が演じる。メガホンを取るのは、北村と「君の膵臓をたべたい」以来のタッグとなる月川翔

本作にはさらに、2人が出会うきっかけを作る同級生・香山彰役で「仮面ライダーエグゼイド」の甲斐翔真、卓也の亡き姉・鳴子役でドラマ「この世界の片隅に」の松本穂香、卓也に恋をするバイトの先輩・平林リコ役でドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」の今田美桜が出演。まみずの担当看護師・岡崎に優香、まみずの母親・律に生田智子、卓也の母親・恭子に長谷川京子が扮する。ある事情でまみずに会うことができない父・真役には及川光博がキャスティングされた。

この発表にあたり、永野は「朝ドラ出演後、初の映画出演となりますが、なんだか朝ドラのテンポ感に慣れてしまって、久々の映画の現場に緊張しています。そして久々に違う女の子を生きる不安もありますが、新鮮な気持ちで向き合って頑張りたいと思います」と、北村は「まず月川監督とまた映画を作れることが純粋にすごく嬉しかったです。温もりがあり、そして緊張感もある現場で芝居をすることがとても楽しみでワクワクしています」とコメント。月川は本作について「あらすじを読むと[肌が光る病気の話]と思うかもしれません。しかしこれは[命の輝き]を描く物語です。命が終わろうとするときに、新たな始まりを見つける光のような」と話している。原作者の佐野と、装画担当のloundrawのコメントは以下に掲載している。

「君は月夜に光り輝く」は現在撮影中で、11月13日にクランクアップ予定。2019年3月15日に公開される。

永野芽郁 コメント

最初にお話をいただいた時から絶対にやりたい!と思う役だったので、月川監督の作品に出演できるという喜びと、まみずという、色んな時間を重ねていく度に魅力的な儚さを持つ女の子を演じることができるのが本当に嬉しいです。朝ドラ出演後、初の映画出演となりますが、なんだか朝ドラのテンポ感に慣れてしまって、久々の映画の現場に緊張しています。そして久々に違う女の子を生きる不安もありますが、新鮮な気持ちで向き合って頑張りたいと思います。北村匠海さんとはまだあまり現場でご一緒していないのですが、居心地の良い方なので、最後まで穏やかに落ち着いた雰囲気のままできるんじゃないかなと勝手に思っています(笑)。原作を読んでみて、まず表紙を見たときに、とても綺麗なのにどこかとても儚い印象がありました。最後まで読み終わったときに表紙の意味が分かって泣きました。まみずの心の言葉を自分が演じる事で壊さないように、お守りとして原作と共に撮影に臨みたいと思います。

北村匠海 コメント

まず月川監督とまた映画を作れることが純粋にすごく嬉しかったです。
温もりがあり、そして緊張感もある現場で芝居をすることがとても楽しみでワクワクしています。
原作、台本を読んでみて、すごく純度の高い、そして人として大事なテーマである“命”を扱う映画に再度起用して頂けたことについてとても感慨深く、“卓也”を精一杯生き抜きたいと思います。
素敵なキャスト・スタッフの皆様と、そして初共演の永野芽郁さんとこの物語を大切に紡いでいきたいと思うと同時に、僕自身この作品に真正面から向き合って変わらない映画への愛を注いでいきます。
完成を楽しみにしていてください!

月川翔 コメント

あらすじを読むと[肌が光る病気の話]と思うかもしれません。しかしこれは[命の輝き]を描く物語です。
命が終わろうとするときに、新たな始まりを見つける光のような。
原作は佐野徹夜さんのデビュー小説であり、佐野さんの人生に根差した大切な一作だと感じました。心して映画化に臨みます。
主演の永野芽郁さんは、僕がこの原作を読んでいる時期にCMでご一緒して、イメージにピッタリだと運命的に感じ出演オファーしました。北村匠海さんは『君の膵臓をたべたい』で信頼関係を結べており、真っ先に頭に浮かびました。というか彼以外考えられなかったです。
この心強いキャスト・スタッフとともに、[生きること]の感動をお届けできるよう頑張ります。

佐野徹夜 コメント

月川監督、主演の永野さん、北村さんによってどんな素敵な映画になるのか、僕も一人の観客として今からとても楽しみです。この作品の原作小説は、僕のデビュー作です。だからなのか、やっぱり、過剰な思い入れがある。主人公は自分の分身のようなところがあるし、そんな十代の思春期の悩みとか魂みたいなものを、僕は作品に込めた気がします。生まれてきて死んでいくこの不条理な人生を、どうやって受け止めればいいのか。作品が終わった後も続いていく人生の、何かの助けや支えになるような、生きていくことをほんの少しでも肯定できるような、そんな心に残る作品であってもらえたらと願っています。人生は無じゃないし、生きてることには意味がある。そんな当たり前かもしれないことを思うのに、十五年くらいかかってしまった、あまり立派ではない僕からのメッセージでした。

loundraw コメント

映画化おめでとうございます。初めて原稿を拝読してから、もう二年が経とうとしていることが驚きです。
読み終えた時の衝撃は計り知れず、一人でも多くの方に読んで欲しいと感じたのを覚えています。
卓也とまみずの一瞬の物語は、きっと誰しもの心の中に残っていて、その輝きにまた出会えるのが何より嬉しいです。
「君は月夜に光り輝く」を愛する皆さんと一緒に、二人の行く末をこの目で見届けたいと思います。

(c)2019「君は月夜に光り輝く」製作委員会

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