花澤香菜の主演アニメ「アラーニェの虫籠」アフレコに密着、息遣いで緊迫感醸す

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花澤香菜が主演を務める劇場アニメーション「アラーニェの虫籠」のアフレコ現場に映画ナタリーが密着した。

花澤香菜

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「アラーニェの虫籠」ポスタービジュアル

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「アラーニェの虫籠」は、押井守監督作「イノセンス」のデジタルエフェクトを担当した坂本サクが監督、原作、脚本、音楽を担当したホラー作品。18歳の女子大生りんが巨大集合住宅で起こる不可解な心霊現象の謎に迫っていく。花澤がりんに声を当て、白本彩奈、伊藤陽佑、片山福十郎、バトリ勝悟らも参加した。

花澤香菜

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「こんなに本格的なホラー作品にアフレコで参加するのは初めての経験でした」と語る花澤。風呂で頻繁に後ろを向いてしまうほど怖がりだという彼女は、台本や映像を夜ではなく朝にチェックしたことを明かした。アフレコでは、りんが走るシーンにおいて、息遣いを徐々に荒くしていくことで緊迫感を醸し出す。花澤の気迫に坂本も驚きを隠せず、今まで見たことのないものを見たかのような表情で首を縦に振った。また、階段を上がる際のりんの息遣いをリアルに表現するため、花澤が実際に体を激しく揺らす様子も。

左から花澤香菜、坂本サク。

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収録では坂本から花澤に「少しギャグっぽく。でも、あくまでホラー作品としてのギャグでお願いします」と指示が飛んだ。花澤は坂本の意図をすぐに理解し、それを自らの声に反映させた演技をこなしていく。坂本に対して自ら再録を求める場面もあり、あるシーンのセリフについて有声音なのか無声音なのかを確認。キャラクターにセリフを入れるに際し、微細な部分にも意識を向けて臨んでいる姿が見られた。

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花澤は、りんの印象を「自信がないのはベースにあるんですけど、大事なところではちゃんと自分の意見を言えたりとか、生きるっていうことに対して、すごく前向きだったりとか、けっこう芯の強い女の子なんだなって」と語る。作品の魅力について聞かれると「虫とか、身近にあるものが、すごく怖く感じる、実際に起こってしまうかもしれないなっていう怖さがたくさん詰まった作品です。ぜひゾクゾクしながら観てください」とメッセージを送った。

「アラーニェの虫籠」は明日8月18日より東京のシネ・リーブル池袋、大阪のシネ・リーブル梅田ほか全国にて順次ロードショー。

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