本作が評価され、89歳で第90回アカデミー賞脚色賞に輝いたアイヴォリー。彼は「1980年代に日本で『眺めのいい部屋』『モーリス』が公開されたときを思い出しました」と日本での反響に触れ、「『君の名前で僕を呼んで』の登場で、美しき22歳のティモシー・シャラメが、その神々しい少年の魅力で、当時の女性たちの娘世代を熱狂させ、新たなカルト的現象が起きていると聞いています!」と喜びを語った。
ジェームズ・アイヴォリー コメント
1980年代に日本で「眺めのいい部屋」「モーリス」が公開されたときを思い出しました。
日本の若い女性が、美形若手英国俳優のヒュー・グラント、ルパート・グレイヴス、ジェームズ・ウィルビー、ジュリアン・サンズに夢中になるというカルト的な現象でした。
そして今、「君の名前で僕を呼んで」の登場で、美しき22歳のティモシー・シャラメが、その神々しい少年の魅力で、当時の女性たちの娘世代を熱狂させ、新たなカルト的現象が起きていると聞いています!
関連記事
ジェームズ・アイヴォリーの映画作品
関連商品
リンク
- 「君の名前で僕を呼んで」公式サイト
- 「君の名前で僕を呼んで」日本版本予告 - YouTube
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
miyuki nakamura🇺🇦 @shinkai2022
「君の名前で僕を呼んで」アカデミー賞受賞のJ・アイヴォリー、日本での反響喜ぶ(コメントあり) - 映画ナタリー https://t.co/B7qudiSwXU