長澤まさみ×東出昌大×小日向文世「コンフィデンスマンJP」映画化が決定

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フジテレビ“月9”枠で放送中の連続ドラマ「コンフィデンスマンJP」の映画化が発表された。

「コンフィデンスマンJP」ビジュアル (c)フジテレビ

「コンフィデンスマンJP」ビジュアル (c)フジテレビ

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ドラマ「リーガル・ハイ」などで知られる古沢良太が脚本を担当した本作は、3人の信用詐欺師(コンフィデンスマン)が欲望にまみれた人間たちから大金をだまし取るさまを1話完結で描く痛快コメディ。長澤まさみが詐欺集団のリーダー的存在・ダー子、東出昌大が小心者でお人よしのボクちゃん、小日向文世がどんな職業人にでもなりすますリチャードを演じている。

映画化は6月4日に放送された第9話「スポーツ編」のエンディングで明らかに。同作の公式Twitterも「#コンフィデンスマンJP 映画化決定 続報を待たれよ!!」と告知している。公開時期やスタッフ、3人以外のキャストは未定のため今後の続報を待とう。

最終回となる15分拡大版の第10話「コンフィデンスマン編」は6月11日にオンエア。ゲストとして佐藤隆太が出演する。

「コンフィデンスマンJP」第10話「コンフィデンスマン編」

フジテレビ系 2018年6月11日(月)21:00~22:09 ※15分拡大

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 コンフィデンスマンJP / 長澤まさみ / 東出昌大 / 小日向文世 の最新情報はリンク先をご覧ください。

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