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松坂桃李が理想のデートを“妄想”「VRを使ってガンアクション」

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「妄想・松坂桃李2」発売記念イベントに出席した松坂桃李。

「妄想・松坂桃李2」発売記念イベントに出席した松坂桃李。

松坂桃李の書籍「妄想・松坂桃李2」の発売を記念したイベントが、本日5月5日に東京・福家書店新宿サブナード店にて行われた。

本書は松坂が妄想で映画のフライヤーを作る連載企画の書籍化第2弾。松坂は「まさか第2弾が出せるとは。予想外です」と笑い、「どのあたりに需要があったのか……いまだに僕の中では理解しがたい」と首をひねる。テーマとなっている“妄想”に関して「小さい頃から1人遊びのつもりでよくやっていました。なので何かきっかけがあればポッと出てきます」と語るが、その内容については「暗くなりがちで。結婚詐欺とか、ドロドロの殺し合いとか、友情が破綻してしまうとか(笑)。ハッピーエンドじゃないものが多いので、(企画の)担当者やマネージャーから『明るめの妄想をしてくれ』と言われたこともありました」とアイデアを出すうえでの苦労を明かした。

お気に入りに挙げたのは、学生服姿の松坂がほほえむさわやかなカット。選んだ理由を、松坂は「今年で30歳になるので、なかなか制服って着られない。妄想だからこそできる設定というのもあって、お気に入りにさせてもらいました」と説明した。しかし去る2月に行われた同カットの撮影中、現役の学生を見かけて落ち込んだと述懐し、「見比べると、あーもう終わったなと(笑)。やっぱり現役の方と比べると自分は違う。体のフィット感みたいなものが出せないですね」と苦笑。

10月に30歳を迎えるにあたり、松坂は「20代後半でいろいろな役をやらせていただきました。それをちゃんと糧として、より色濃くいろいろな作品に対して深く向き合っていければ」と豊富を述べる。30代で挑戦したいことを尋ねられると、テレビドラマで共演した岡田将生、柳楽優弥の名前を挙げて「昨年は3人で京都旅行に行ったので、次はもうちょっと遠くへ。内にこもってしまう3人なので、そういう男たちが自発的にアクティブになろうという努力は年に1回は続けていきたいですね」と仲の良さをうかがわせた。

3人のうち柳楽が既婚者であることから、結婚に関する質問も飛び出たが、松坂は「30代のうちにできれば」と控えめに回答。またゴールデンウイークでやりたいことを聞かれても「家にいるかなあ。DVD観たり、本を読んだり……そこに関しては妄想が出てこない(笑)」と頭を悩ませる。しかし「理想のデートは?」という質問には「VRデートです!」と即答。「VRを使って戦うんです、2人で。最近だとガンアクションがあって、自分たちが兵士になってプレイするんです。だから同じチームになって、合図を送ったりしながら……」と饒舌にプランを語り出す。「理想の彼女は?」という質問には、思わず自分で笑ってしまいながら「こういうことを楽しんでくれる人がうれしいですね」と答えた。

松坂の主演作「娼年」は全国の劇場で上映中。また役所広司らと共演した「孤狼の血」が5月12日より公開されるほか、7月スタートのテレビドラマ「この世界の片隅に」への出演も決まっている。

※「娼年」はR18+指定作品
※「孤狼の血」はR15+指定作品
※記事初出時より画像を3点追加しました。

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