大山淳子の同名小説を
劇中でベッド・インとLOVEACEは、沙織の所属していたアイドルグループ、サニーズが出演しているバラエティ番組に登場。このたび到着した3枚の場面写真には、ベッド・インがジュリ扇を振る様子やメンバーの益子寺かおりが罰ゲームで顔に落書きをされているさま、ベッド・インとLOVEACEがひな壇に並んでいるシーンなどが収められている。
今回の映画出演に対して、ベッド・インは「まさか犬童監督にポケベルを鳴らしていただけるなんて、やまだかつてない大チン事！ 次のオファーはベッド・インがW主演でシクヨロ～▽」、沢尻との共演については「ゲロマブな沢尻さん、お優しくしていただきサンクスモニカ～▽ 今度一緒にボディコン姿でジュリ扇振りまSHOW ME～■」とコメントを寄せた。LOVEACEメンバーのコメントは、下記に掲載しているので確認してほしい。
「猫は抱くもの」は6月23日より全国ロードショー。
※▽は白抜きハートマークが正式表記
※■は連桁付き8分音符が正式表記
澤山璃奈（LOVEACE）コメント
本作に出演したことについて
このような素敵な作品に、
LOVEACEとして初めて映画出演をさせて頂き感激でした。
私達の出演させて頂いたシーンはまるでバラエティ番組の収録のようだったので、
役も本人役なので緊張せずいつもの自分のまま演じれた事もとても嬉しかったです。
沢尻エリカとの共演について
デビュー当時から憧れだったので共演させていただきとても嬉しいです。
しかも同じシーンだったので、撮影の間ずっと信じられない気持ちでした。
西原有紀（LOVEACE）コメント
本作に出演したことについて
私はアイドル役で、現在活動中のダンス＆ヴォーカルユニットとして出演できた事が何よりも嬉しかったです。
主人公の気持ちに寄り添えて、忘れかけていた大切なものに気付かせて貰える作品でした。
出演者、監督やスタッフさんも皆さん優しくて、とっても楽しい現場でした。
沢尻エリカとの共演について
まず共演できた事に、感謝の気持ちでいっぱいです。昔からテレビで観ていたそのまま、ほんとに顔も小さくて、美しくてオーラもあって、素晴らしい女優さんでした。私も沢尻さんみたいな女優さんを目指したいと強く思いました。
樽見麻緒（LOVEACE）コメント
本作に出演したことについて
今回初めてLOVEACEとして映画に出演させて頂き、初めはタイトルの“猫は抱くもの”とアイドルとどう繋がるのか不思議でしたが、見ていく度に奥深いストーリー性が描かれていて、とても自分自身に置き換えて、どこか自分と重ねて見入ってしまうような、とても素敵な作品でした！
沢尻エリカとの共演について
初めてお会いさせて頂き、現場でも周りのみんなに気さくに話しかけてくださったりと、とても優しい方で、もともと個人的に好きでしたが、凄く好印象で演技はもちろんですが人柄としてもすごく憧れの存在です。
この作品の沙織の役柄にもすごくはまっていて、どんな役でも違和感なく演じられる沢尻エリカさんと同じ現場で撮影させて頂き、私自身も勉強になり貴重な時間でした。
長谷川佳奈（LOVEACE）コメント
本作に出演したことについて
今回LOVEACEとして、初の映画出演で、犬童監督の作品に関われた事が本当に幸せです。
良い経験が出来て自分自身も映画や作品に対する考え方が奥深く考える事になりました。
沢尻エリカとの共演について
現場での沢尻さんの演技を間近で見て、吸い込まれました。
作品に対する姿勢、本当に勉強になりました。
現場では、共演者と気さくに話していてとても楽しい雰囲気でした。
いつかまた共演が出来るように頑張ろうとパワーをもらいました。
高嶋莉子（LOVEACE）コメント
本作に出演したことについて
すごく楽しい現場でした。
バラエティのシーンに
LOVEACEで出演させて頂けたことは
普段とまた違った経験になり、
他の演者さん方とも沢山お話が出来たこともあり、
すごく刺激的でした。
沢尻エリカとの共演について
この撮影にて初めてお会いしたのですが、
沢尻さん演じる沙織のどこか切ない表情が魅力的で釘付けになってしまいました。
また、そんな沙織と、撮影の合間の沢尻さんの笑顔のギャップに終始メロメロでしたし、とっても勉強させていただきました！
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