「ウォールフラワー」の
R・J・パラシオによる児童小説を映画化した本作は、顔に障害のある10歳の少年・オギーを主人公とする物語。「ルーム」の
映像は、生まれてから27回もの手術を経験し、自らのことを「僕は“普通”の子じゃない」と語るオギーが初登校の日を迎えるシーンからスタート。容姿が原因でいじめの対象となってしまうオギーを「あなたは絶対に醜くない」と優しく抱き締めるイザベルの姿などが切り取られている。
「ワンダー 君は太陽」は、6月より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほかにて全国ロードショー。
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- 「ワンダー 君は太陽」公式サイト
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