「ワンダー 君は太陽」監督とジェイコブ・トレンブレイの来日決定

「ワンダー 君は太陽」の主人公オギーを演じたジェイコブ・トレンブレイと、監督のスティーヴン・チョボスキーが来日することがわかった。

本作は、生まれつき顔に障害のある10歳の少年・オギーと彼を取り巻く家族や友達の姿を描いた人間ドラマ。オギーの母イザベルにジュリア・ロバーツ、父ネートにオーウェン・ウィルソンが扮した。

トレンブレイの来日は2016年公開作「ルーム」のプロモーション以来2回目。チョボスキーは監督作「ウォールフラワー」以来5年ぶりの来日となる。来日の日程は現在のところ明らかになっていない。

「ワンダー 君は太陽」は6月15日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほかにて全国ロードショー。