宇宙飛行士のヘルメットを被った少年の“旅”とは？「ワンダー 君は太陽」場面写真

「ウォールフラワー」のスティーヴン・チョボスキーが監督と脚本を担当した「ワンダー 君は太陽」のティザービジュアルと場面写真が到着した。

全世界で800万部以上発行された、R・J・パラシオによる児童小説を映画化した本作は、顔に障害のある10歳の少年・オギーを主人公とする物語。小学5年生になる際に初めて学校へ通うことになったオギーの行動によって、彼を避けていたクラスメイトたちの視線が徐々に変わっていく。「ルーム」のジェイコブ・トレンブレイがオギー役を務め、オギーの母イザベルをジュリア・ロバーツ、父ネートをオーウェン・ウィルソンが演じた。

このたび到着したビジュアルには、宇宙飛行士のヘルメットを被りリュックサックを背負ったオギーの姿とともに「10歳で初めて学校へ行ったその日から、僕のワンダーな旅が始まった。」というコピーが添えられている。また場面写真には、不安そうに寄り添うオギーの両親や、姉ヴィアとオギーが公園で遊ぶ様子などが収められた。

「ワンダー 君は太陽」は、6月より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほかにて全国ロードショー。