男性至上主義者VSフェミニスト、世紀のテニス戦描くエマ・ストーン主演作の予告公開

3

195

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 55 122
  • 18 シェア

エマ・ストーン主演「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」の予告編がYouTubeにて公開された。

「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」

「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」

大きなサイズで見る(全13件)

「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」

「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」[拡大]

「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」

「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」[拡大]

実話をもとにした本作では、「リトル・ミス・サンシャイン」のジョナサン・デイトンヴァレリー・ファリスが監督を、「スラムドッグ$ミリオネア」のサイモン・ボーフォイが脚本を担当。1973年に世界中の目を釘付けにした、29歳の女子テニス現役世界チャンピオンと55歳の男子テニス元世界王者の性別を超えた一戦を描き出す。男女平等を求め女子テニス協会を立ち上げたビリー・ジーン・キングをストーン、男性優位主義者の代表ボビー・リッグスをスティーヴ・カレルが演じ、アンドレア・ライズボロービル・プルマンアラン・カミングも出演した。

「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」

「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」[拡大]

予告編の中では、ボビーがビリー・ジーンに電話をかけ「すごいアイデアを思いついた! “男性至上主義のブタvsモジャ脚のフェミニスト”」と挑戦状を突きつける。女子の優勝賞金が男子の1/8であることに異議を唱えてテニス協会を脱退したビリー・ジーンは、「私を倒したら10万ドルだ。問題は挑む女がいるかだ」と挑発するボビーと戦うことを決意。映像には、ビリー・ジーンが「ベストを尽くすわ。そうすれば世界を変えられる」と語る様子も収められている。

「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」は7月6日より東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国で順次ロードショー。

この記事の画像・動画(全13件)

(c)2018 Twentieth Century Fox

読者の反応

  • 3

帰らずの沼 @kaerazunonuma

男性至上主義者VSフェミニスト、世紀のテニス戦描くエマ・ストーン主演作の予告公開 - 映画ナタリー https://t.co/90GCBgQhUx

コメントを読む(3件)

関連商品

リンク

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 バトル・オブ・ザ・セクシーズ / エマ・ストーン / スティーヴ・カレル / ジョナサン・デイトン / ヴァレリー・ファリス / サイモン・ボーファイ / アンドレア・ライズボロー / ビル・プルマン / アラン・カミング の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。