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もしリバイバルしたら?古川雄輝、白洲迅が「ちやほやされたい」と意気投合

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Netflixオリジナルドラマ「僕だけがいない街」プレミア試写会の様子。

Netflixオリジナルドラマ「僕だけがいない街」プレミア試写会の様子。

Netflixオリジナルドラマ「僕だけがいない街」のプレミア試写会が、本日12月8日に東京のユナイテッド・シネマ アクアシティお台場で行われ、キャストの古川雄輝黒谷友香優希美青白洲迅内川蓮生柿原りんか、監督の下山天が出席した。

「僕だけがいない街」は三部けいのマンガを原作とするサスペンス。時間が巻き戻る現象“リバイバル”に悩まされる主人公・藤沼悟が、母親が殺害された事件と18年前の連続児童誘拐殺人事件の真相に迫っていく。藤原竜也と有村架純の共演で実写映画化され、フジテレビのノイタミナ枠でテレビアニメも放送された。

悟を演じた古川は「こういう追い込まれる役を今までやったことがなくて。走って汗かいたりするのが新鮮でした」と撮影を回想。小学5年生だった時代まで悟がリバイバルすることに触れながら「自分が子供に戻ったかのような気分で楽しめると思います」と作品をアピールする。

悟の小学生時代の同級生・小林賢也に扮した白洲は「原作のファンだったので出演のお話をいただいたときは本当にうれしかったです。賢也は気配り上手で完璧なキャラクターではあるんですけど、人間らしさを肉付けして賢也をリアルに感じていただけるよう意識しました」と、悟のバイト仲間・片桐愛梨役の優希は「撮影初日はすごく緊張していたんですが、古川さんが話しかけてくれて。頼りになる先輩です」と振り返った。

悟の母親である佐知子役の黒谷、子供時代の悟役の内川、連続児童誘拐殺人事件に巻き込まれる雛月加代役の柿原は、北海道にて行われた撮影に参加。黒谷が内川と柿原に「寒かったよねえ」と尋ねると、2人はうなずいて同意する。内川との撮影を終えたあと、古川との撮影に臨んだという黒谷は「小学生の母親役で距離感の近い母子だったのが、いきなり29歳の子の母親になって距離感が変わり寂しかったです」と明かし、観客の笑いを誘う。また北海道の撮影を2日間見学したという古川は「秘密基地をはじめ、マンガの世界観がそのままそこにあって感動しました」と述懐した。

続いて登壇者たちに、リバイバルしてやり直したいことに関する質問が飛ぶ。白洲は「どうせだったら幼稚園生までさかのぼって、天才少年だとちやほやされたいです。知識をひけらかしすぎると天才たちのいる学校に入れられてしまうので、ほどよく」と望みを語る。古川も「僕もちやほやされたいです」と打ち明け、「帰国子女なので、日本の小学校で過ごしてみたい……ちやほやされたい(笑)」と楽しそうに話した。

イベントの終盤には、八代学に扮した戸次重幸からのメッセージ映像を上映。自分でひげを書いた戸次がスクリーンに映し出されると観客から笑いが漏れるが、戸次は本作を最後まで観ることでひげの意味がわかると説明する。そしてステージには、12月18日に30歳になる古川と12月11日に42歳になる黒谷を祝うためのケーキが登場。ケーキを1口食べた古川はおいしさに感動したようで、MCからの質問を意に介さずにケーキを頬張り続け、集まったファンを和ませた。

「僕だけがいない街」は12月15日よりNetflixにて、世界190カ国以上で配信される。

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