台湾のドラマ「イタズラな恋愛白書」が、「僕はまだ君を愛さないことができる」のタイトルでリメイクされることが明らかに。
2012年の台湾エミー賞において7部門で受賞した「イタズラな恋愛白書」は、恋人未満の2人の関係性を描いたラブストーリー。「僕はまだ君を愛さないことができる」では舞台を東京に移したストーリーが展開される。足立は靴メーカーに勤務するキャリアウーマン・御手洗陽役、白洲は都市の再開発などを手がけるデベロッパーで働く石田蓮役で出演。親友である陽と蓮の関係性は「30歳最後の日までに先に結婚したほうに30万円のご祝儀を贈る」という賭けをきっかけに少しずつ変化していく。
足立は「白洲君との共演も久々で、いいコンビを演じられるのではないかと今から楽しみで仕方ないです! 世の中の女性にも男性にも、なにか応援できるようなそんなドラマを作りたいです!」と意気込みを述べる。白洲は「原作の『イタズラな恋愛白書』を見させていただいて、ヨウチンとダーレンの阿吽のやりとりが、見ていて本当に気持ちよくて、笑えて、楽しくて、この空気感を体感できたらすごく幸せだろうなと感じました」とコメントした。
「僕はまだ君を愛さないことができる」は2019年にFODプレミアムにて配信。またフジテレビでも放送される。
足立梨花 コメント
今回、私にとってすごくチャレンジな作品になると思います。台湾で人気のドラマを日本でも楽しんでもらえるように、そしてまた日本ドラマを海外の方にも楽しんでもらえるように、頑張りたいです。そして白洲君との共演も久々で、いいコンビを演じられるのではないかと今から楽しみで仕方ないです! 世の中の女性にも男性にも、なにか応援できるようなそんなドラマを作りたいです! お楽しみに!
白洲迅 コメント
原作の「イタズラな恋愛白書」を見させていただいて、ヨウチンとダーレンの阿吽のやりとりが、見ていて本当に気持ちよくて、笑えて、楽しくて、この空気感を体感できたらすごく幸せだろうなと感じました。今回共演する、足立梨花さんと一緒に、「僕はまだ君を愛さないことができる」ならではの空気感を作っていけたらと思います。
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