初めて肉を口にしたベジタリアン少女の“めざめ”描く「RAW」公開決定

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2016年のカンヌ国際映画祭にて国際映画批評家連盟賞を受賞した「RAW~少女のめざめ~」の公開が決定した。

「RAW~少女のめざめ~」

「RAW~少女のめざめ~」

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「RAW~少女のめざめ~」

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フランス映画祭2017でも上映された本作の主人公は、厳格なベジタリアン一家で育った16歳の少女ジュスティーヌ。親元を離れ獣医学校の寮で学生生活を送ることになった彼女は、慣れない環境で不安な日々を過ごす。ある日、新入生の通過儀礼として生肉を食べることを強要されたジュスティーヌは、家族のルールを破り生まれて初めて肉を口にすることに。だがこの行為をきっかけに彼女は自分の本性に気付き、変貌を遂げていく。監督を務めたのは、フランス・パリ出身のジュリア・デュクルノー。デュクルノーの短編「Junior」で女優デビューを果たしたギャランス・マリリエがジュスティーヌを演じた。

「RAW~少女のめざめ~」は2018年2月より東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国でロードショー。

※「RAW~少女のめざめ~」はR15+指定作品

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(c)2016 Petit Film, Rouge International, FraKas Productions. ALL RIGHTS RESERVED.

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海月 @jf2002

初めて肉を口にしたベジタリアン少女の“めざめ”描く「RAW」公開決定https://t.co/Bd73t9SH8p「新入生の通過儀礼として生肉を食べることを強要されたジュスティーヌは、家族のルールを破り生まれて初めて肉を口にすることに」

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