山田孝之&イッセー尾形がゴッホ風の肖像画に感動「ゴッホ~最期の手紙~」試写会

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アヌシー国際アニメーション映画祭2017の長編部門で観客賞を獲得した「ゴッホ~最期の手紙~」のジャパンプレミア試写会が、本日10月27日に東京・東京都写真美術館にて行われ、日本語吹替版に出演した山田孝之イッセー尾形が登壇した。

「ゴッホ~最期の手紙~」ジャパンプレミア試写会の様子。左から山田孝之、古賀陽子、イッセー尾形。

「ゴッホ~最期の手紙~」ジャパンプレミア試写会の様子。左から山田孝之、古賀陽子、イッセー尾形。

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「ゴッホ~最期の手紙~」メインビジュアル

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全編が動く油絵で構成された本作は、画家フィンセント・ファン・ゴッホの死の謎に迫るアニメーション。ゴッホの死の真相を追う青年アルマン・ルーランに山田、アルマンの父である郵便配達人ジョゼフにイッセーが声を当てた。

山田孝之

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125名の画家が描いた約6万5000枚の油絵をもとに制作された本作。以前SNSで本作の情報を目にしていたという山田が「とても楽しみにしていました。日本で公開されたら観ようかなと思っていて。それからだいぶ経ってオファーをいただき、もう台本を読む前にぜひやりたいと伝えました」と明かすと、イッセーは食い気味に「まったく同じです!」と反応し、「ゴッホが動く映画が来ると聞いて楽しみにしていました」と続けた。

イッセー尾形

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本作は役者による演技を撮影した映像を油絵に生まれ変わらせた後、1秒あたり12コマのアニメーションとして再構築されている。山田は「口とセリフ、絵と音に微妙にズレがあるんです。それがこの映画の味になってるんですけど、(吹替は)難しかったですね」と語った。イッセーは「もとが実写なので顔の動きもアニメじゃないんですよね」と述べ、顔をゆがませることでアニメの動きを再現し笑いを誘う。

左からイッセー尾形、古賀陽子。

左からイッセー尾形、古賀陽子。[拡大]

続いて壇上にはシークレットゲストとして、日本人で唯一本作の油絵制作に参加した古賀陽子が登場。数年前にスタッフとして画家を募集していることを知り応募したという古賀は、制作当時を振り返りながら「3つのスタジオのうち、私がいたのは一番小さな10人ほどのスタジオでした。だからとてもアットホームな雰囲気で。制作中はずっと引きこもってばかりいましたが、休憩のときはバレーボールをして息抜きしてましたね」と語った。

自身の肖像画を見つめる山田孝之。

自身の肖像画を見つめる山田孝之。[拡大]

そして古賀が山田とイッセーに、それぞれが演じたアルマンとジョゼフに似せてゴッホ風に描いた肖像画をサプライズでプレゼント。感動した様子の山田は「本当にうれしいですね」と話し、イッセーも「この仕事してよかった!」と満面の笑みを見せた。

ドロタ・コビエラとヒュー・ウェルチマンが監督を務めた「ゴッホ~最期の手紙~」は、11月3日より東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズほかにて全国ロードショー。

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