アヌシー国際アニメーション映画祭2017の長編部門で観客賞を受賞した「
全編が動く油絵で構成されている本作は、画家フィンセント・ファン・ゴッホの死の謎に迫るサスペンス。
ルーランはゴッホの絵画「郵便配達人ジョゼフ・ルーラン」のモデルとなったキャラクター。イッセーは「トボけた味の愛すべきキャラクター。映画では彼が物語の原動力になります。もうトボけるだけではありません。ゴッホ愛をルーランに乗せて是非演じてみたいです!」とコメントを寄せた。
さらに、7月20日より東京・東京都美術館ほかで順次開催される「ボストン美術館の至宝展」とのタイアップとして、本作の映像を使用した特別動画「ルーラン親子、日本へ行く」がこのたびYouTubeにて公開。イッセーはこの特別動画の中で、ルーランの息子アルマンの声も担当している。
「ゴッホ~最期の手紙~」は10月より東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国で順次公開。
イッセー尾形 コメント
思いがけずのルーラン役です! 実は私、ゴッホを巡る創作指人形劇を作りルーランも登場していたのです。トボけた味の愛すべきキャラクター。映画では彼が物語の原動力になります。もうトボけるだけではありません。ゴッホ愛をルーランに乗せて是非演じてみたいです!
※動画は現在非公開です。
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リンク
- 「ゴッホ~最期の手紙~」公式サイト
- 「ボストン美術館の至宝展」公式サイト
- 「ゴッホ~最期の手紙~」特別動画「ルーラン親子、日本へ行く」
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三島ミキヒサ @MIKYHISAMISHIMA
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