本日11月12日、「
本作は、画家フィンセント・ファン・ゴッホの死の謎に迫るアニメーション。ドロタ・コビエラとヒュー・ウェルチマンが監督を務め、山田は郵便配達人ジョゼフ・ルーランの息子アルマンに息を吹き込んだ。
イベントには、山田がバットマン役で参加した「DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団」の監督
実写撮影された映像を約6万5000枚の油絵に生まれ変わらせ、1秒12コマのアニメーションとして再構築するという手法で制作された本作。山田は「(映像は)油絵だけどすごく自然なお芝居なので、気持ちの落とし所が見つけられなくて難しい」とアフレコ時の苦労を語る。そんな山田についてFROGMANは「役者としての身体能力が抜群。ドナルド・トランプみたいなお芝居! 次はマザコン!ってお願いすると、パッと自分の肉体で表現してくれるんです」と絶賛する。
イベント中盤では、MCから登壇者へ「今と違うことを始めるとしたら?」と質問が飛ぶ。山田は「すごくいっぱいあるけど、ほぼほぼ言えないです」と即答し、FROGMANも「僕もそうなんです。ここで言うと株価に影響する(笑)。実は今、海外に向けていろいろやっています」と述べて観客の期待を煽った。
「ゴッホ~最期の手紙~」は全国の劇場で上映中。
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山田孝之の“身体能力”をFROGMAN絶賛、「肉体でパッと表現してくれる」(写真11枚) - 映画ナタリー https://t.co/C0OlKXyPam