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「健さん」の監督・日比遊一が手がけた初の劇映画「ブルー・バタフライ」公開

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「ブルー・バタフライ」

「ブルー・バタフライ」

第40回モントリオール世界映画祭ワールドドキュメンタリー部門にて最優秀作品賞を受賞した高倉健の記録映画「健さん」の監督・日比遊一による初の劇映画「ブルー・バタフライ」が公開される。

日本とアメリカの合作となる本作は、写真家としても活動する日比が1987年以来、活動のベースとするアメリカを舞台にした人間ドラマ。義父から性的暴行を受けたことから酒とドラッグ漬けの荒んだ生活を送る女性ヤズを主人公に、ヤズを守るために犯した罪で仮釈放の身である義兄マニーや彼らをとりまく人間模様が描かれる。

主人公のヤズを、自らも米ニューヨークで生まれ育ったトレイシー・ペレスが演じる。さらに、現在アメリカで活躍する谷田ヤスが撮影を担当し、「ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-」「美しい星」の映画音楽などで知られる渡邊琢磨が音楽を手がける。樹木希林は本作について「この映画には、次の作品を観たいと思わせる何かがある」とコメントを寄せた。

「ブルー・バタフライ」は、12月2日より東京・新宿K's cinemaほか全国にて順次公開される。

(c)ZZYZX STUDIO

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