本日3月20日、「
「ひるなかの流星」は、東京の高校に転校してきた田舎育ちの女子高生・与謝野すずめの恋模様を描く青春ストーリー。永野がすずめに扮し、すずめが恋に落ちる担任教師・獅子尾五月を三浦、すずめに惹かれていくクラスメイト・馬村大輝を白濱、クラス一の美少女・猫田ゆゆかを山本が演じる。
「女子高校生限定!胸キュン“恋愛相談”教室」と題された本日のイベント。4人の恋愛講義を受けるべく、会場にはすずめと同世代の女子高校生約150人が駆け付けた。最初に教壇に上がった山本は、男友達を恋愛対象として見る秘訣を聞かれると「私は友達を恋愛対象として見れないタイプだからなあ」と明かす。白濱が「徐々にね……」とアドバイスしようとすると、三浦が「お前に女の子の気持ちわかるの?(笑)」とツッコミを入れ、観客の笑いを誘った。
次に教鞭を執ったのは白濱。好きではないが、クラスでモテモテの人気者に告白されたときの対応について白濱が「1回デートしてみるのがいいと思います」と述べると、山本も「1回は遊んでみるべきだよね」と同調。それを聞いた女子高校生たちが「ええー!?」と悲鳴を上げると、三浦が「遊ぶと言っても、一緒にカラオケ行ったりファミレスに行くことだよ」とフォローし、誤解されていることに気付いた山本は「そうそう! 付き合うとかではないからね!」と慌てて否定する。
続いて教壇に立った三浦には「先生のことをドキドキさせるにはどうすればいいですか?」という質問が。三浦が「目の前に女子高生がいたら、それだけでドキドキするけどね」と話すと、観客席で大歓声が巻き起こるも、永野は「狙いすぎだよ!」と三浦のほうを見やる。会場に来ていた女子高校生の1人が「テストでいい点を取ったとき『がんばったね』と言ってもらえたのがうれしかった」と自身の経験を語ると、三浦は「一生懸命勉強して、努力したことを認めてもらうのが一番いいかもしれないね」と呼びかけた。
最後の講義を任された永野は「幼なじみに恋愛対象として見てもらう方法」について話すことに。「どう思う?」と永野から振られた山本が「『幼なじみやめよう』って言うのはどう?」と言うと、三浦は「答え出ちゃったね」と笑顔を浮かべる。また、永野が自分には告白する勇気がないことを明かすと、三浦は「男だったら直接告白するよな」と断言。白濱も「うん、ズバッと言うね」と同意し、会場を沸かせた。
イベント終盤では、三浦が白濱に観客へ向けて告白のセリフを披露するよう促す。白濱は恥ずかしそうな表情を浮かべつつも、ファンに向けて「好きだ!」と力強く叫んだ。
「ひるなかの流星」は3月24日より全国ロードショー。
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