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ビートたけしの主演ドラマ「破獄」2017年放送、脱獄阻止に命を燃やす看守役

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「破獄」

「破獄」

ビートたけしが主演を務めるドラマ「破獄」が、テレビ東京系にて2017年に放送されることが明らかになった。

吉村昭の同名小説をもとにした本作は、監獄の守り神として絶対的自信を持つ看守部長・浦田進と、緻密な計画と大胆な行動力、そして無尽蔵の体力を武器に脱獄を繰り返す無期懲役囚・佐久間清太郎との攻防を描くエンタテインメント。「神様のカルテ」シリーズの深川栄洋が監督を務める。

関東大震災で妻と子供を失い脱獄阻止だけに命を懸ける浦田を演じるたけしは「いつものように監督に言われた通り、精一杯演じるつもりでいますが、『破獄』という物語は、『生きる』という深いテーマ性がある作品なので、うまく演じきれるか少し緊張しています。クランクインして間もないですが、頑張っていきます」とコメントしている。共演者の詳細は続報を待とう。

田淵俊彦(プロデューサー)コメント

数多くの監督が映像化を熱望してきた吉村昭の不朽の名作「破獄」、それをドラマ化したいと考えていた。今これを、映画ではなくテレビでやることの意義や意味は大きいと確信していた。全てが不確かで曖昧な時代に確固たる信念を持つことの大切さを訴えたかったからだ。そしてその大きなチャレンジを適えるためには、全ての常識を取っ払ってしまうような絶大なパワーが必要だと考えた。それがビートたけしさんに主演をお願いした理由だ。ビートたけしさんは言わずと知れた「既存のスケールを超えた」人物だ。この尋常ではない、あらゆるスケールを超えた作品の主役に相応しいと考えた。その思いにたけしさんは賛同してくださった。撮影は始まったばかりだが、現場は未知なる挑戦への熱気に包まれている。視聴者は今まで全く見たことがない“ビートたけし像”を目の当たりにすることになるだろう。

(c)テレビ東京

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