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クランクインから20日ほど経った11月某日、宮城県内の大学にてロケが行われた。現場には中川と平、同級生・大神和臣役の
文化祭という設定に合わせ、中川、平、高杉、池田、千葉は執事とメイドのコスプレ姿で現場に臨んだ。キャストたちはクランクイン前から練習したというダンスを披露するが、この日の気温は極寒。雪が降るたびに何度も撮影が止まるという過酷なロケになった。中川は、宮城県出身の千葉に事前に相談していたそうで「『宮城って雪降るんですか?』って聞いたら『いや、降らない降らない、11月はさすがにね』って言ってたんです。でも今日は降ったので、千葉さんも『いやー降ったねー』って驚いてました(笑)」と振り返る。
平が「せっかく練習したから、最後まで踊りたかった!」と嘆くように、このシーンでは、他校の不良と海崎が喧嘩を始めることでダンスが中断されてしまう。不良を日代から遠ざけようとした海崎がそのままもみ合いになり、間に割って入った大神や、
カメラが回っていないときは、中川がステージ上のベースを弾き、それを平が自前のカメラで写真に収めるという和やかな一幕も。メインキャスト6人はすでに打ち解けており、平は「初日の控室が一緒で、みんなでお昼を食べて仲良くなりました。レトルトのお味噌汁を作るときに、『キユーピー3分クッキング』のまねして遊んだりとか(笑)。特に大志くんと千葉さんは兄弟のように仲がいいんです」と説明。そんな中川に「劇中の海崎とは反対に、もし自身が27歳の体になったとしたら?」と質問すると、「千葉さんと飲みに行きたいです!」と即答してくれた。
この日の撮影が終了すると、キャスト一同がステージに上がり、エキストラから大歓声が。各々が拡声器で自己紹介する中、高杉は地声で元気に挨拶する。また千葉は「これから座長の中川くんが、皆さんをどっかんどっかん沸かせる挨拶をします!」と無茶ぶりし、中川が「みんなで楽しく撮っていて、すごく面白い映画になると思います。皆さん宣伝してください!」とアピール。エキストラ全員と記念撮影をしたあと、中川は投げキッスをしながらステージをあとにした。
「ReLIFE リライフ」は4月15日より全国ロードショー。
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